2018年上半期のNHK連続テレビ小説として4月2日から始まっている「半分、青い。」。
久しぶりの漫画の執筆の締切を迎える鈴愛は、アイデアが浮かばず追い詰められます。
今回は、朝ドラ「半分、青い。」の第14週(7月2日(月)~7月7日(土))のあらすじや感想、そして見逃してしまった場合に活用できる動画配信についてもみていきたいと思います。
目次
朝ドラ半分、青い。の第14週「羽ばたきたい!」のあらすじ・感想まとめ
第14週は「羽ばたきたい!」。
久々の読み切り漫画掲載の締め切りが迫る中、追い詰められた鈴愛(すずめ・永野芽郁)は・・・。https://t.co/NrqlA581Ee#半分青い #永野芽郁 pic.twitter.com/T7hQTpf6aQ— 【公式】連続テレビ小説「半分、青い。」 (@asadora_nhk) July 1, 2018
久々の読みきり漫画掲載の締め切りが迫る中、追い詰められて己を失いかける鈴愛(永野芽郁)だったが、秋風(豊川悦司)のひと言で我に返る。ユーコ(清野菜名)とボクテ(志尊淳)も力になろうと集まってくるが、筆が進まない鈴愛は悪戦苦闘する。結局、原稿を仕上げることができないまま締め切りの朝を迎えた鈴愛を救ったのは、秋風だった。しかし、自分の可能性を信じられなくなった鈴愛は、秋風と菱本(井川遥)に、漫画家を辞める決意を伝える。その意志の固さを感じた秋風は、はなむけに鈴愛ら弟子たちへの思いを語る。
1999年秋。秋風のもとを去り、ひとり暮らしを始めた鈴愛は、生活のため100円ショップ・大納言でアルバイトを始める。
80話 7月3日(火)
原稿を仕上げられなかった鈴愛(永野芽郁)は、事態を見越して作られた秋風(豊川悦司)の代替原稿に救われる。それは鈴愛の原作を秋風がアレンジして描いた、合作だった。
原稿を仕上げられなかった鈴愛(永野芽郁)を救ったのは秋風(豊川悦司)だった。鈴愛が描けなかったときを想定し準備されていた原稿は、鈴愛の原作に秋風がアレンジを加えた、ふたりの合作だった。日が変わり、締め切りから解放された鈴愛は、岐阜の実家に電話をかける。受話器をとった仙吉(中村雅俊)に鈴愛は、漫画を辞めるかもしれないと打ち明ける。鈴愛の苦しみを感じた仙吉は、これまで語らなかった自らの過去を話し出す。
80話 ネットの感想まとめ
- 遂に『恋人も濡れる街角』来る?!
- 孫ってなんかあるとじいちゃんばあちゃんに電話するよねー。親より甘やかしてくれるもんねー。
- 半分青いの中村雅俊あの素晴らしい愛をもう一度に泣けた。
- 仙吉さんのセリフが、日本代表に向けられてるみたい(笑)
81話 7月4日(水)
秋風について、永野さんは「鈴愛(すずめ)の人生を思い返しても、ものすごく大きな存在。出会えてなかったら、またまったく違う人生になっていたと思う。鈴愛が一番成長できた場所にいてくれた人で、鈴愛が一番尊敬する人」と、思いを語ってくれました。#半分青い #永野芽郁 #豊川悦司 pic.twitter.com/518Xx0QFOE
— 【公式】連続テレビ小説「半分、青い。」 (@asadora_nhk) July 2, 2018
締め切りから2週間遅れで鈴愛(永野芽郁)は漫画を完成させる。読み終えた秋風(豊川悦司)の感想を聞き、漫画家としての自分の限界を痛感した鈴愛が発した言葉は…。
締め切りから2週間遅れで、漫画を完成させた鈴愛(永野芽郁)。読み終えた秋風(豊川悦司)は、及第点の出来だと鈴愛に伝える。秋風塾でさんざんもまれて育ってきた鈴愛は、秋風の気遣いを含んだ答えに自分の限界を悟り、秋風と菱本(井川遥)に、漫画家を辞める決心を伝える。鈴愛の固い意志を感じた秋風は、鈴愛や、自分のもとを巣立っていった裕子(清野菜名)・ボクテ(志尊淳)ら元アシスタントたちへの思いを打ち明ける。
81話 ネットの感想まとめ
- すずめがスッキリしてるね やり切ったね
- 天才だと、思ったんだ。 だから、こんなに長く 秋風塾にいただろうな。
- ここは耳が良くなくても生きていける場所だったのに
- パクってやり直したボクテだけが漫画家として成功したというのが、渋い。
- なんとヒロインが夢を諦めて しまった…… 朝ドラに今までなかった展開
82話 7月5日(木)
1999年の秋、秋風ハウスを出て100円ショップで働き始めた鈴愛(永野芽郁)。店長・田辺(嶋田久作)とともに店番をしながら、質素な生活を送っていた…
1999年の秋、漫画家をやめて秋風ハウスを出た鈴愛(永野芽郁)は、100円ショップ・大納言で働き始める。大納言では、強面の店長・田辺(嶋田久作)とともに店番をする毎日。そのころ、謎の二人の男、涼次(間宮祥太朗)と祥平(斎藤工)が遮光カーテンで締め切った密室で、カタツムリのDVDを鑑賞し、とある家では、謎の3姉妹、光江(キムラ緑子)、麦(麻生祐未)、めあり(須藤理彩)がそうめんをすすっていて…
82話 ネットの感想まとめ
- 100円ショップ「大納言」wダイソーじゃないのか。
- ちゃんとスタッフに100円ショップ考証がいる
- ティンカーベルでのお話は本当に終わっちゃったのよね
- ボクテもユーコもセレブだなぁ
- 鈴愛ちゃんに変なプライドが無くて良かった
- 新キャラ役の斎藤工さん、来た!秋風先生ロスを補ってくれそう。
- 凄く濃厚な俳優陣一気に投入 頭が整理できん
83話 7月6日(金)
ある日、大納言に美しい青年(間宮祥太朗)が訪れる。青年の見せる表情に一瞬、キュンとする鈴愛(永野芽郁)。そんな中、大納言では一番忙しい運動会シーズンを迎える。
ある日、美しい青年(間宮祥太朗)が大納言にやってきた。鈴愛(永野芽郁)は、青年の見せる表情に一瞬、キュンとする。日が変わり、秋の運動会シーズンが近づき、大納言では運動会グッズの販売準備で大忙しとなった。そんな中、野鳥マニアらしい謎の女性が大納言に現れる。女性が客だと思っていた鈴愛に、店長の田辺(嶋田久作)は、オーナーの藤村麦(麻生祐未)であると紹介。麦は初対面の鈴愛の顔を見て、あることを言い出す。
84話 7月7日(土)
運動会シーズンを前に、大納言では短期のアルバイトを雇うことに。鈴愛(永野芽郁)の前に現れたのは、以前、客として訪れた美しい青年・涼次(間宮祥太朗)だった…
運動会シーズンのかき入れどきを前に、大納言では短期のアルバイトを雇うことになった。その初日、鈴愛(永野芽郁)の前に現れたのは、以前大納言に客として訪れた美しい青年・涼次(間宮祥太朗)だった。そのころ岐阜では、鈴愛が漫画家を辞めたのではないかと疑う晴(松雪泰子)が、真実を突き止めようと考えている。そこで、休暇をとって東京に遊びに行くという草太(上村海成)に、鈴愛のところに泊まるように命じて…
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まとめ
放送開始を楽しみに待っていた「半分、青い。」が、いよいよ14週目に入りました。
ひさびさの漫画の執筆に追い詰められ、鈴愛は漫画家としての限界を感じます。
漫画家をやめる決意をした鈴愛の今後はどうなってしまうのでしょうか。