2018年上半期のNHK連続テレビ小説として4月2日から始まっている「半分、青い。」。
鈴愛と亮次は結婚式を挙げ、ついに一緒に住むことになります。ところが亮次が用意した二人の新居は…
今回は、朝ドラ「半分、青い。」の第16週(7月16日(月)~7月21日(土))のあらすじや感想、そして見逃してしまった場合に活用できる動画配信についてもみていきたいと思います。
目次
朝ドラ半分、青い。の第16週「抱きしめたい!」のあらすじ・感想まとめ
第16週は「抱きしめたい!」。
結婚のあいさつのために岐阜を訪れた鈴愛(すずめ・永野芽郁)と涼次(間宮祥太朗)。楡野家の反応は・・・?https://t.co/1QQ1RbYSdc#半分青い #永野芽郁 pic.twitter.com/nDLXyH1VXg— 【公式】連続テレビ小説「半分、青い。」 (@asadora_nhk) July 15, 2018
結婚のあいさつのため、岐阜を訪れた鈴愛(永野芽郁)と涼次(間宮祥太朗)。仙吉(中村雅俊)の配慮もあり、晴(松雪泰子)、宇太郎(滝藤賢一)も次第に心を許していく。やがて、結婚式を無事に終えふたりは夫婦になった。新婚早々のある日、涼次は映画のプロデューサーに呼び出され、助監督として師事する映画監督、祥平(斎藤工)の次回作がクライアントの意向によりなくなったことを告げられる。一方、鈴愛はいよいよ始まる新婚生活に気分はうきうき。涼次が探してくれた新居に引っ越すが、なんと涼次の叔母・藤村三姉妹の家の離れだった。突然目の前に現れた3人の叔母、光江(キムラ緑子)、麦(麻生祐未)、めあり(須藤理彩)の存在と、勝手にこの部屋を選んだ涼次に不信感を募らせる鈴愛。結婚資金の行方を問い詰めると涼次は、祥平の最新作制作に当てたと打ち明ける。
92話 7月17日(火)
鈴愛(永野芽郁)への結婚お祝い動画は、一部の決められた設定以外は、ほとんど皆さんのアドリブでの演技です。
それぞれの役の気持ちになって、鈴愛へのお祝いをご自分の言葉でしゃべっています。
皆さん、とても楽しんで演じられたそうですよ♪#半分青い pic.twitter.com/CnqXJkQZRd— 【公式】連続テレビ小説「半分、青い。」 (@asadora_nhk) 2018年7月16日
鈴愛(永野芽郁)と涼次(間宮祥太朗)は、無事、結婚式を終えて夫婦になった。祥平(斎藤工)が結婚式で撮ったビデオをひとりで観る鈴愛。そこに映っていたのは…
結婚式を終え、夫婦になった鈴愛(永野芽郁)と涼次(間宮祥太朗)。新居に移るまではこれまでどおりの暮らしを続けることに。そんななか祥平(斎藤工)が、結婚式で撮ったビデオテープを渡すため涼次と大納言にやってくる。帰宅後、ひとりでビデオを再生する鈴愛だったが、画面に映る自分の姿が恥ずかしく見ていられない。たまらずビデオを早送りし始めた鈴愛の目に、大好きな仲間たちの鈴愛に寄せるメッセージが映し出され…
92話 ネットの感想まとめ
- 新郎、新婦さま なんでズッコケる
- やはり映画監督はぬかりなし! おいしいシーンはいただく(笑)
- しかし北川さんのツィートによる影響はすごいわ。
- 登場人物多い
- 永野芽郁。マジでプライベートのメッセージビデオを見てる感じの表情だ
93話 7月18日(水)
鈴愛(すずめ・永野芽郁)と涼次(間宮祥太朗)が引っ越し先として考えていた物件「メゾンフローラル」です。
建物がピンク色なところが、鈴愛のお気に入りだったようです。#半分青い pic.twitter.com/mvnxPVftRq— 【公式】連続テレビ小説「半分、青い。」 (@asadora_nhk) July 18, 2018
祥平(斎藤工)の次回作がボツになりそうだと聞いた涼次(間宮祥太朗)はプロデューサーに掛け合うが、くつがえる気配はない。一方、新居を訪れた鈴愛(永野芽郁)は…
映画のプロデューサー・斑目(矢島健一)の訪問を受けた涼次(間宮祥太朗)は、祥平(斎藤工)の次回作が、クライアントの事情でボツになりそうだと告げられる。涼次は斑目に掛け合うが、くつがえる気配はない。一方、鈴愛(永野芽郁)はいよいよ始まる新婚生活にうきうき気分。やがて訪れた引越しの日。涼次が探してくれた新居は、なぜかトタン屋根のボロ家。しかも、その家には重大な秘密が隠されていた…。
93話 ネットの感想まとめ
- 班目Pの分かりやすい解説(笑)
- めっちゃ説明セリフじゃん。
- カタツムリ100匹はホントやめて…
- お母さんのお金を使うのか
- 「追憶のかたつむり2」は、無かったことに。
- これは大切な二人のお金を映画の製作費に使ったな
- え? 鈴愛、結婚前に3オバの家に挨拶に行かなかったのか?
94話 7月19日(木)
鈴愛(永野芽郁)と涼次(間宮祥太朗)の新居は、涼次の叔母・藤村家の離れだった。光江(キムラ緑子)たち3人の叔母に戸惑う鈴愛。そして、二人の新居用の資金は…
鈴愛(永野芽郁)と涼次(間宮祥太朗)の新居は、涼次の叔母たちが住む藤村家の離れだった。甘い新婚生活を期待していた鈴愛は、3人の叔母、光江(キムラ緑子)、麦(麻生祐未)、めあり(須藤理彩)の存在に戸惑う。そして、涼次に預けた新居用の資金の行方を問い詰めると、涼次は祥平(斎藤工)の新作映画の制作にあてたと打ち明ける。一夜明け、鈴愛が目を覚ますと、涼次はすでに起床し、鈴愛のためにあることをしていて…
94話 ネットの感想まとめ
- 相変わらずブッチャーの扱いがひどい脚本
- 涼ちゃんの叔母達、四姉妹で「まみむめ(も)」名付けられてたのか!
- 涼次は勝手に住むところ変えたから鈴愛に怒られた
- 涼ちゃんのレクチャーではなかったのね。漫画家時代の経験か。なるほど
- 両方の親とかからもらった全財産だったのか
- ああ・・・やっぱクズやったか・・・涼ちゃん。 なんかフラグが立ったような気がする。
95話 7月20日(金)
涼次(間宮祥太朗)の秘密の箱の中身が気になって仕方がない鈴愛(永野芽郁)。その箱を光江(キムラ緑子)たちの元に持ち込み相談する。箱をあけるとそこには…
涼次(間宮祥太朗)から、開けてはいけないと言われた箱の中身が気になって仕方がない鈴愛(永野芽郁)。光江(キムラ緑子)たちの元にその箱を持ち込み、相談する。箱を開けると、中には涼次が書いたと見られる映画の脚本がたくさん入っている。その完成度に光江たちは感心するが、鈴愛はすべてが途中で終わっていることに気がつき指摘する。すると叔母たちが、何事も長続きしなかった涼次の性格を語りだし、鈴愛は不安を覚える。
95話 ネットの感想まとめ
- そうめん食べたくなってきた。
- 鈴愛、涼ちゃんのパンドラボックス、持ち込んできた
- ところで やしろ優は帽子完成させたのかしら? あれで終わりだったの?
- スズメそれ自分が開けたことにしないためにわざとだろ?
- 最初のアイディアだけ出るけど最後まで書けないの凄い分かる……そんなの一杯ある…。
96話 7月21日(土)
鈴愛(永野芽郁)はある日、田辺(嶋田久作)に、いろいろな物を売ってはどうかと提案する。しかし、大納言はフランチャイズで決まりごとも多い。納得のいかない鈴愛は…
大納言で働き慣れてきた鈴愛(永野芽郁)はある日、田辺(嶋田久作)に、もっといろいろな物を売ってみたらどうかと提案するが、大納言はフランチャイズで、決められたものを売る仕組みになっていることを知らされる。決められた通りにしか出来ないことに鈴愛が納得できないでいると、涼次(間宮祥太朗)は、オフィス・ティンカーベルにいたころの鈴愛は、秋風(豊川悦司)に守られていたからこそ、自由に仕事ができたのだと諭す。
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まとめ
放送開始を楽しみに待っていた「半分、青い。」が、いよいよ16週目に入りました。
鈴愛と亮次は結婚式を挙げ、二人での生活が始まります。ところが亮次が用意した二人の新居は…
鈴愛と亮次の今後はどうなってしまうのでしょうか。