2017年下半期のNHK連続テレビ小説として10月2日から始まっている「わろてんか」。
てんと籐吉は仕事を巡って対立してしまいます。
今回は、朝ドラ「わろてんか」の第11週(12月11日(月)~12月16日(土))のあらすじや感想、そして視聴率や見逃してしまった場合に活用できる動画配信についてもみていきたいと思います。
目次
朝ドラわろてんかの第11週「われても末に」のあらすじ・感想・視聴率まとめ
てん(葵わかな)が藤吉(松坂桃李)の許可なく、団真(北村有起哉)を高座に上げたことで夫婦ゲンカが勃発、ついには口も聞かない最悪の状態となった。団真とお夕(中村ゆり)の夫婦仲もおかしくなり、お夕は姿を消してしまう。てんは藤吉がなぜ大金を払ってでも団吾(波岡一喜)を風鳥亭に迎えたいのかを知りたいと思い、風太(濱田岳)に頼んで団吾の家を訪ねた。だがそこで、団吾の世話になっているお夕を見つけて驚く。てんはお夕と団真のよりを戻させるため、もう一度団真を高座にあげて欲しいと藤吉に頼み込む。だが、高座に上がった団真の前に団吾が現れ、それに気づいた客たちは大盛り上がりし団真が落語をするどころではなくなってしまった。
61話 12月11日(月)
てん(葵わかな)が勝手に団真(北村有起哉)を高座に上げたことで、藤吉(松坂桃李)と仲違いの状態になった。そんな時、リリコ(広瀬アリス)がてんを訪ねて来る。
てん(葵わかな)が勝手に団真(北村有起哉)を高座に上げたことで、てんと藤吉(松坂桃李)は口もきかない仲違いの状態になった。藤吉は思いやりのつもりで仕事を休んで子育てに専念すればいいと、てんに告げる。だが、てんはショックを受けさらに夫婦はすれ違ってしまう。てんがいなくなった風鳥亭では藤吉が経理から雑用まで引き受けるが、慣れない仕事にてんてこ舞いになる。そんな時リリコ(広瀬アリス)がてんを訪ねて来た。
61話 感想まとめ
- めんどくせえ夫婦だな
- あ、伝書鳩再び。前回より重症。
- 伝言ゲームが伝わる途中でエスカレートしてるw
- てんと藤吉はいいので、団真とお夕のほうをやってくれないかな..
- もう一軒のほうの寄席がいっさい出てこないのは何故~?
- リリコから寄席の何たるかを思い知らされる
62話 12月12日(火)
てん(葵わかな)は団吾(波岡一喜)に風鳥亭への出演を直談判するがあっさり断られた。団吾の家に団真(北村有起哉)の元を去ったお夕(中村ゆり)がいるのを知って驚く。
てん(葵わかな)は、なぜ藤吉(松坂桃李)が借金してまで団吾(波岡一喜)を風鳥亭の専属にしたいかそのわけをやっと理解し、風太(濱田岳)に頼んで団吾に出演の直談判をしに行くことにする。団真(北村有起哉)の元を去ったお夕(中村ゆり)が、団吾の家に身を寄せていることをてんは知って驚く。藤吉はストライキを続ける万丈目(藤井隆)たちが稽古もせずブラついているのを見て、真剣に芸を磨く努力をしろと怒鳴った。
62話 感想まとめ
- 風太のテンションが w
- 人んちのケンカにチャチャ入れてウキウキの風太面白すぎる
- こんな簡単に師匠に会えるんか?
- 団吾の別宅にお夕が来てるのか
63話 12月13日(水)
仲違い状態のてん(葵わかな)と藤吉(松坂桃李)のため、トキ(徳永えり)と風太(濱田岳)が一計を案じる。一方ストライキ中の芸人たちは芸に精進しようと決意していた。
仲違い状態が続くてん(葵わかな)と藤吉(松坂桃李)のため、トキ(徳永えり)と風太(濱田岳)が一計を案じ、なんとか二人の仲を取り持つことに成功する。てんが久しぶりに仕事に復帰し、風鳥亭は落ち着きを取り戻した。藤吉に怒られたことで奮起したキース(大野拓朗)は、アサリ(前野朋哉)とコンビを組んで新しい芸に挑戦することを決意する。万丈目(藤井隆)も後ろ面をもっと究めたいと稽古に励む。
63話 感想まとめ
- 結局、風太とおときが動かないと話は進まない
- 風太とおトキ、やっぱりええコンビや
- 玉造のほうの寄席は誰が見てるの?
- 隼也に何かあったという芝居
- 優しいのー 風太もトキも… でも余計なお世話でもあるけどな
- えぇ?そこなの???お金無いのに2万払おうとしてるからじゃないの?
- 夫婦の危機は再びライスカレーが救う!
- 寺ギンは団吾の言うギャラを用意すると言ってる
- 芸人50人の首と引き換えか
- なんだかんだ落語を忘れられない団真さん。
64話 12月14日(木)
てん(葵わかな)は団真(北村有起哉)とお夕(中村ゆり)の仲を元に戻したいと、団吾(波岡一喜)に掛け合いに行くが、お夕を団真には返さないと言われてしまう。
藤吉(松坂桃李)と仲直りをしたてん(葵わかな)は別居状態の団真(北村有起哉)とお夕(中村ゆり)も本心では寄りを戻したがっているに違いないとにらんで、なんとかその仲を取り持とうとする。だが当人たちは別れるの一点張りで埒(らち)が明かず、団吾(波岡一喜)を訪ねることにした。そこでてんは団吾という落語家の芸に対する恐ろしいまでの執念を知り、さらにお夕を団真の元に返さないと言われ、打つ手がなくなってしまう。
64話 感想まとめ
- 芸人四銃士は今日もわちゃわちゃしてて微笑ましい…
- どつき漫才のはじまり
- ハリセンかな
- 団吾が生け花?
- 新しい事を追い続ける団吾と、昔の栄光に縋り続ける団真かぁ…
- 火に油を注いだだけなてんさん
- てんちゃん、ずいぶんお門違いなことを團吾師匠に。帰るかどうかはお夕さんと團真さんの問題でしょ。
65話 12月15日(金)
てん(葵わかな)と藤吉(松坂桃李)は、失踪した団真(北村有起哉)をやっとのことで見つけるが、お夕は落語から逃げないでちゃんと稽古をしろと団真を責めたてる。
てん(葵わかな)と藤吉(松坂桃李)は、姿を消した団真(北村有起哉)を必死に探す。そのことを知ったお夕(中村ゆり)は団吾(波岡一喜)の制止を振り払い風鳥亭に駆けつける。夜半、亀井(内場勝則)が川をぼーっと眺めていた団真を連れ戻って来るが、お夕は当てつけがましく失踪なんかするより、ちゃんと落語の稽古をしろと団真を責めたてた。二人の仲を取り持ちたいてんは、藤吉(松坂桃李)にあるお願いをする。
65話 感想まとめ
- まさか身投げ…?
- お夕さん、やっぱり気になるのね…
- お夕は団真が好きだったのか、それとも団真の噺が好きだったのか
- お夕さんが出て行きやすいような言葉をかける団吾師匠。
- お夕さんの着物が素敵です。
- お夕さんが垢抜けた着物を着ているのは団吾に買ってもらったのか?
- 団真さん見つかった!
- お夕さんは魔性の女なのかもしれない。団吾にも団真にも愛されて、行ったり来たり。
- 団真普通に戻ってきてわろた
- まだストライキ終わってなかったんか
- ハリセン!
- なんか知らないが高座に上がることになってきた(笑)
66話 12月16日(土)
てん(葵わかな)と藤吉(松坂桃李)が見守る中、団真(北村有起哉)が高座に上がる。だがそこへ団吾(波岡一喜)が突然現れ、客の注目を集める派手な踊りを始めた。
てん(葵わかな)と藤吉(松坂桃李)の計らいで、団真(北村有起哉)は風鳥亭の高座に上がることになった。その日突然、客席に団吾(波岡一喜)が現れ、それを知った客が大勢風鳥亭につめかけ、たちまち大入り満員になる。その様子を見て団真は高座を下りようとするが、「やれるもんならやってみろ」と団吾にけしかけられ、団真は覚悟を決めて落語を始める。客席からはお夕(中村ゆり)も団真の落語をハラハラしながら聞いていた。
朝ドラ「わろてんか」を見逃してしまったら動画配信で!
朝ドラ「わろてんか」は毎日放送されていることもあって、つい見逃してしまったという方も多いと思います。
見逃しだけでなく、放送からしばらく期間がたっているけど、何気なくテレビをつけて放送されているのを見たら面白くて最初からみたい!という方もいるのではないでしょうか。
そんな方におすすめなのが動画配信サービス「U-NEXT」です。
朝ドラはもちろん、最新作から名作まで1,200,000本以上の動画を配信していて、きっとあなたの見たいドラマもみつかりますよ!
気になる方は一度確認してみてくださいね。
まとめ
放送開始を楽しみに待っていた「わろてんか」が、いよいよ11週目に入りました。
てんと籐吉は2軒目の寄席を手に入れ、忙しい日々を送っています。
籐吉は無事団子師匠を風鳥亭専属の芸人として迎えることができるのでしょうか。