2017年下半期のNHK連続テレビ小説として10月2日から始まっている「わろてんか」。
てんが寺ギン派の曲芸師の妻にこっそりお金を渡したことが原因で風鳥亭は大変なことになってしまいます。
今回は、朝ドラ「わろてんか」の第12週(12月18日(月)~12月23日(土))のあらすじや感想、そして視聴率や見逃してしまった場合に活用できる動画配信についてもみていきたいと思います。
目次
朝ドラわろてんかの第12週「お笑い大阪 春の陣」のあらすじ・感想・視聴率まとめ
てん(葵わかな)と藤吉(松坂桃李)は寄席を三つに増やし、チェーン化の勢いに乗っていた。寺ギン(兵動大樹)から派遣されている曲芸師・佐助(湯浅崇)がけがをして、借金の返済に困った妻の富(宮嶋麻衣)が藤吉に金を貸して欲しいと頼みに来る。藤吉は寺ギンに無断で金を貸すことはできないと断るが、てんが富にこっそりお金を渡した。すると勝手に金を貸したことが寺ギンに知られていまい、怒った寺ギンと風鳥亭の対立が一層激化する。寄席にまったく芸人を回してもらえなくなった藤吉とてんは、万丈目(藤井隆)たち古参の芸人を月給制で雇うことに決め、寺ギンとの全面対決を覚悟する。
67話 12月18日(月)
てん(葵わかな)と藤吉(松坂桃李)は団吾(波岡一喜)を専属に迎え、風鳥亭は連日大入り満員の大盛況となった。伊能(高橋一生)は映画制作に加えて宅地開発に乗り出す。
藤吉(松坂桃李)は団吾(波岡一喜)を念願の専属芸人に迎え、寄席は連日大入り満員。てん(葵わかな)も忙しさにうれしい悲鳴を上げていた。ある日、寺ギン(兵動大樹)が差配する芸人が怪我(けが)をして、その妻・富(宮嶋麻衣)が藤吉に借金を頼み込む。だが、寺ギンの芸人に金を貸すのは筋違いになると藤吉は断った。伊能(高橋一生)は大阪郊外で宅地開発を進め、映画館を中心にした娯楽施設を作る構想をぶち上げる。
67話 感想まとめ
- 最初の頃とは考えられんような大繁盛だ。
- 団吾、ちゃんと出てくれてる!
- 寄席3つに!! すごいなおい…
- 見たことない芸人さんばっかりだ。
- ドンドン売上が伸びていくなぁ 流石、団吾師匠
- お、芸人派遣から専属への転向の兆しが
- 寺ギンと戦争か
- 万丈目さん、うしろ面は極めたのか?
- 寺ギンは芸人に金貸して利息で儲けてるんだ…
- おっと、宮嶋麻衣さん投入なのね
- リリコ、映画女優になる
68話 12月19日(火)
アサリ(前野朋哉)が芸人をやめると言い出した。詳しい事情を聞いたてん(葵わかな)と藤吉(松坂桃李)は、アサリのために伊能(高橋一生)を巻き込んで一芝居を打つ。
アサリ(前野朋哉)が突然、芸人をやめると言い出した。てん(葵わかな)と藤吉(松坂桃李)が事情を聞くと、近々訪ねて来る祖父の治五郎(佐川満男)に自分が芸人だということを知られたくないという。そこで伊能(高橋一生)の手を借りて、アサリを会社員に見せかける芝居を打つことにした。一方、てんが寺ギン(兵動大樹)の芸人にお金をやったことが発覚し、引き抜きみたいな真似はやめろと寺ギンが怒鳴り込んでくる。
68話 感想まとめ
- 親族がやってくるので、身分を偽る展開。新喜劇展開だw
- 栞様の「え?」はいい…
- 大企業の2代目バカボンにしか見えない
- スーツのアサリとハリセンキースで笑い取れそう…
- 喜劇の定番、田舎の親類にちゃんとやってると見栄をはるパターン
- 佐川満男。マッサンに続いての登場。
- 浅井利一っていうんだ!アサリ!
- 隼也大好きリリコちゃん
- 映画を否定する台詞を言う映画女優広瀬アリス。
- リリコは客の反応を見れる仕事に戻りたいのか
- 供給ストップ 寺ギンはんが嫌がらせキャラになるなんて残念
- いきなり大河風
- 藤吉の兜がちゃんと黒田長政だw
69話 12月20日(水)
てん(葵わかな)と藤吉(松坂桃李)は、寺ギン(兵動大樹)から芸人を差配してもらえなくなり寄席経営が窮地に追い込まれるが、起死回生の手を思いつく。
寺ギン(兵動大樹)から芸人を差配してもらえなくなった風鳥亭は、出演者が足りなくなり窮地に追い込まれる。藤吉(松坂桃李)はアサリとキース(大野拓朗)を別々の高座に出し、寺ギン以外から芸人を何とかかき集め急場をしのぐ。てん(葵わかな)は寄席を駆け回るアサリに代わって祖父・治五郎(佐川満男)の相手をすることになるが、アサリが会社員でないことを見抜いた治五郎に詰め寄られ、答えに困ってしまう。
69話 感想まとめ
- アサリ、妹いたんかい?
- 寺ギンの逆襲
- 電話の向こうの寄席、誰がいるんだろう
- 寺ギンが風鳥亭を潰す?
- 一時的にアサリとキースを一人ずつにするのか
- 風太は何も知らんのよ
- 仕送りしてたのか、アサリ…
- おじいちゃんにアサリの芸を見てもらうのか
- じいちゃん、お見通しだった
- 月給を経て、今はまたほぼみんな歩合に戻ったんだな。
70話 12月21日(木)
てん(葵わかな)と藤吉(松坂桃李)は月給制で自前の芸人を雇うことにした。それが気に食わない寺ギン(兵動大樹)は北村笑店を潰そうと動き出す。
てん(葵わかな)と藤吉(松坂桃李)は北村笑店が自前で芸人たちを雇い、その給金を当時まだ珍しい月給制にすることに決めた。そんな中、リリコ(広瀬アリス)が女優を辞めると言い出し伊能(高橋一生)ともめるが、てんのとりなしで何とか続けることで収まる。月給制の噂を聞きつけた寺ギン(兵動大樹)傘下の芸人たちが北村笑店に入りたいと連日詰めかけ、そのことに激怒した寺ギンは藤吉たちと全面対決することを決意する。
70話 感想まとめ
- 月給制はそんなに馴染んでないものなのか
- 月給取りは偉い!
- おてんちゃんニコニコしながら、芸人囲い込む為に月給制にしたのカナ
- 寺ギンと喧嘩してると力貸してくれる人がいる。
- あぁ…やはり寺ギンを良く思わない人も多かったんだな。雲行きが怪しいぞ
- まだリリコゴネてんのか
- セリフの練習かと思ったら、契約のいざこざだった
- 栞さまに水かけるとかー
- 「俺が言うんや!間違いない!」当たった試しがない…
- さっきのリリコ伊能騒動はいらなかったよな。
71話 12月22日(金)
寄席2軒が休業に追い込まれ、てん(葵わかな)と藤吉(松坂桃李)は最後の手段に文鳥(笹野高史)の助けを借りようと考えるがすでに寺ギン(兵動大樹)が手を回していた。
3軒の寄席のうち2軒が休業に追い込まれ、てん(葵わかな)はこの窮地を脱するために伝統派落語家の文鳥(笹野高史)の助けを借りようと、藤吉(松坂桃李)を説得する。風太(濱田岳)はオチャラケ派も芸人を月給制で雇うべきだと寺ギン(兵動大樹)に提案するが、けんもほろろに拒絶され風太はクビを言い渡される。藤吉が協力を頼もうと文鳥を訪ねると、そこには寺ギンがいて追い返されてしまう。
71話 感想まとめ
- そしてとばっちりを食らう風太。
- おトキ泣かすなー
- 風太に対する信頼があるからこその怒りだなぁ。
- 徳永えりさん、良い女優やな。
- トキが風太に寺ギンのやり方が正しいと思ってるのか問い質してる…
- ぬか床出すのかと思ったおてんちゃん
- 籐吉が走り回って何かが解決したことが無い印象しかない。
- まぁへんなプライドで動きの遅かった籐吉が悪い。
- 寺ギン所の芸人がみんな裏切るか
72話 12月23日(土)
てん(葵わかな)と藤吉(松坂桃李)は寺ギン(兵動大樹)から寄席を手放せと迫られる。そこへ大勢の芸人を従えた風太(濱田岳)が来て、北村笑店で雇って欲しいと訴えた。
てん(葵わかな)と藤吉(松坂桃李)は寄席3軒のうち2軒を売り払うしかない状態に追い込まれた。寺ギン(兵動大樹)が寄席を買い取ると押しかけて来るが、そこへ大勢の芸人を従えた風太(濱田岳)が現れる。オチャラケ派芸人総勢150人を北村笑店で雇って欲しいと頼み込む風太に、寺ギンは芸人全員が借金を返済するまでは自由にさせないと言い放つ。さらにそこへ文鳥(笹野高史)が現れ、両者の対立は一触即発の雰囲気になる。
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まとめ
放送開始を楽しみに待っていた「わろてんか」が、いよいよ12週目に入りました。
てんのやさしさから行った行動が原因で風鳥亭はピンチを迎えてしまいます。
てんと籐吉は無事に風鳥亭を守ることができるのでしょうか。