2017年下半期のNHK連続テレビ小説として10月2日から始まっている「わろてんか」。
物語の時代は昭和になり、ラジオ放送が始まるなど数々の変化が起こっていました。
今回は、朝ドラ「わろてんか」の第16週(1月15日(月)~1月20日(土))のあらすじや感想、そして視聴率や見逃してしまった場合に活用できる動画配信についてもみていきたいと思います。
目次
朝ドラわろてんかの第16週「笑いの新時代」のあらすじ・感想・視聴率まとめ
「わろてんか」第十六週始まりましたねー。
そして、藤吉が倒れましたね。
いやはやどうなるのでしょうか。
この週も来週の話含め前編後編のような感じになっております。
お楽しみ。 pic.twitter.com/6OhXEWgNoe— 松坂桃李 (@MToriofficial) 2018年1月15日
昭和になりラジオ放送が始まった。時代の変化は北村笑店にも押し寄せ、落語を大切にしたい藤吉(松坂桃李)と万歳が今後の主流になると考える風太(濱田岳)の対立が大きくなっていた。そんな時、藤吉が突然脳卒中で倒れ入院するが、てん(葵わかな)の付きっ切りの看病の甲斐もあって藤吉は意識を取り戻した。ラジオ局が人気落語家・団吾(波岡一喜)を出演させようと画策するが、寄席の客が減ると考えた藤吉も風太も反対する。だが風太の万歳重視に反発する団吾は、ラジオ出演を強行しようととんでもない作戦に打って出る。
86話 1月15日(月)
万歳人気が高まり、落語を守りたい藤吉(松坂桃李)と万歳を大々的に売り出そうと考える風太(濱田岳)の対立が激しくなり、てん(葵わかな)は二人の間で気をもむ。
昭和になって大阪でもラジオ放送が始まり、てん(葵わかな)や藤吉(松坂桃李)は毎朝ラジオ体操をするようになっていた。寄席では万歳人気が高まり、風太(濱田岳)は落語よりも万歳を大々的に売り出そうとして、落語を大切に扱いたい藤吉と対立する。進展しない風太とおトキ(徳永えり)の仲を心配したキース(大野拓朗)は、風太に西洋風のプロポーズを指南してやるが、風太の一世一代の告白は無残にも失敗してしまう。
86話 感想まとめ
- わろてんか、時代は流れるけど誰も見た目が変わらなくておぉん?ってなる。 あ、隼也だけがデカくなってる…
- これが成田凌くん? と思ってたらまだ子役だった。
- 昭和になりました。
- いつの間にか桃李くんにヒゲが…
- 風太、ついにプロポーズ、からのー、スルー笑笑。英語で言ったってねェ
- 俺の目が黒いうちと言うフラグですぐに倒れた。
- 当時脳卒中の回復率ってどれくらいだったんだろうなあ。
87話 1月16日(火)
脳卒中で倒れた藤吉(松坂桃李)は意識が戻らないままだが、てん(葵わかな)は回復を信じ気丈に振る舞っていた。だが伊能(高橋一生)の前で、思わず泣き崩れてしまう。
脳卒中で倒れた藤吉(松坂桃李)は病院で手当てを受けるも意識は戻らないままだった。それでもてん(葵わかな)は回復を信じ、一所懸命に藤吉の手足をさすってやる。風太(濱田岳)や万丈目(藤井隆)たちが次々と見舞いに来て涙を見せる中、てんは藤吉が必ず目を覚ますと皆を励まし、気丈に明るく笑う。だが、家に戻ったてんを伊能(高橋一生)が訪ねたとき、緊張の糸が切れたてんは思わず伊能の前で泣き崩れてしまう。
87話 感想まとめ
- 隼也、めっちゃ成長してる!
- 藤吉にフラグが…
- ベッドの藤吉に隼也は謝ってる
- てんちゃん、いつも感情がおなじ。
- わろてんか言いたいだけやん
- てんちゃん… こんな状況なのに飲み込み過ぎでないか? 笑顔すぎでないか? 違和感感じるんだが…
- 藤吉、来週まで、もつんか?
- てんは栞の前では弱音を吐けるんだな。
- 他の誰にも見せなかった苦悩を、伊能の前でようやくみせるてん。
- 心の内を見せられるのは風太でもおトキでもなく栞さまなんだね
88話 1月17日(水)
てん(葵わかな)の献身的な看病のかいあって、藤吉(松坂桃李)はついに意識を取り戻した。そんなとき、てんの母・しず(鈴木保奈美)が京都から見舞いにやって来た。
てん(葵わかな)の献身的な看病もあり、意識を取り戻した藤吉(松坂桃李)だが、体に麻痺(まひ)が残り思うように動けず焦りを感じ始める。風太(濱田岳)はラジオ局から、天才落語家・団吾(波岡一喜)の出演を打診されるが、ラジオで芸を披露すれば寄席に客が来なくなると考え、その申し出を即座に断った。やっと藤吉の病状が安定した頃、京都からりん(堀田真由)と一緒にてんの母・しず(鈴木保奈美)が見舞いにやって来た。
88話 感想まとめ
- 隼也が付き添いしてたんか
- 隼也はリンドバーグに興味
- 渡瀬マキや!
- 意識戻った。良かった、
- テキトーだな、医者。そんなテキトーでええのか。
- 3日間ずっと眠っていたのにヒゲが伸びてないのはなぜ?
- やっぱりその話か〜。風太が阻止する流れやな
- 団吾へのラジオ出演依頼
- ラジオで落語流したら寄席に客が来なくなる…そう??
- 団吾師匠久しぶり!なんかの撮影終わったん?
- ラジオの人、団吾師匠に直接交渉? 金か w
- 団吾さん、団真は?ねえ、団真!
- 風太、それじゃ寺ギンだよ…。
- 栞さまが藤吉の見舞いにキター
89話 1月18日(木)
藤吉(松坂桃李)はリリコ(広瀬アリス)から、てん(葵わかな)が藤吉の回復を信じてひたすら笑顔で頑張っていたと聞き、自分も頑張ろうと気持ちを奮い立たせる。
風太(濱田岳)に反旗を翻した団吾(波岡一喜)は、ラジオへの出演を一方的に宣言した。なんとか団吾のラジオ出演を阻止しようと、風太はその行方をしらみつぶしに当たるが見つけることができない。藤吉(松坂桃李)は見舞いに来たリリコ(広瀬アリス)から、てん(葵わかな)がひたすら藤吉の回復を信じて笑顔で頑張っていたことを聞き、自分も頑張ろうと気持ちが奮い立つ。その夜、思いもよらぬ人物が藤吉を訪ねて来た。
89話 感想まとめ
- 団吾がラジオ出演を勝手に決めたのか
- やっぱり団吾はこの状況をオモロイと思ってたわ。
- ラジオが宣伝になる、という発想はまだなかったのだな。
- おトキ、仲エエな~
- 長年連れ添った夫婦 w
- へんなリンゴの剥き方するなリリコ。
- 笑った顔がカワイイとか言われたから、その気になってる w
- 恐いわ〜 団吾師匠
- 団吾師匠 死神みたいな登場してぇと思ったら 自己申告しよった。ろうそくでかいわ。
90話 1月19日(金)
風太(濱田岳)は団吾(波岡一喜)を捕まえようとラジオ局で待ち構える。てん(葵わかな)と藤吉(松坂桃李)は、隼也(大八木凱斗)から父の跡を継ぎたいと言われ驚いた。
ラジオ放送の当日、風太(濱田岳)はラジオ局前で団吾(波岡一喜)を捕まえようと社員たちに見張らせる。てん(葵わかな)は息子の隼也(大八木凱斗)が、ゆくゆくは藤吉(松坂桃李)の跡を継いで北村笑店で働きたいと言うのを聞いて、うれしい気持ちで一杯になる。放送直前になっても団吾はラジオ局に現れず、風太の出演阻止が成功したとおトキ(徳永えり)たちも安堵(ど)するが、このあとにとんでもないことが起きるのだった。
90話 感想まとめ
- おときに、そんな質問…殴られるだけよ(笑)
- 岩さん巻き込まれる
- あっ、万丈目夫妻おかえり!
- 万丈目はん、新しい事も大事やが、またしっかり後ろ面を見せてもらいたい。
- 団子を食って団吾を捕まえる
- 団吾vs風太。 風太勝てる気がしない件。
- 三途の川の手前で後ろから大きな笑い声
- この裏切りがかえって宣伝になってしまうどんでん返し。文明の利器はうまいこと利用するに限るね。
91話 1月20日(土)
てん(葵わかな)と藤吉(松坂桃李)は、ラジオから流れてきた団吾(波岡一喜)の落語に思わず引き込まれラジオで演芸を披露するという新しい変革の波をまざまざと感じた。
てん(葵わかな)と藤吉(松坂桃李)は、団吾(波岡一喜)の声がラジオから流れてきたことにびっくりするが、団吾が語り始めた落語に思わず引き込まれる。風太(濱田岳)は団吾に裏をかかれたショックでぼう然となり落ち込んでしまう。藤吉は演芸をラジオで披露するという新しい変革の波をまざまざと感じ、早く仕事に復帰したいと熱望する。おトキ(徳永えり)は元気のない風太を励まそうとするが、風太は意外なことを言い出す。
91話 感想まとめ
- 死神たのしみにしてた!どれだけ聴けるのかな?
- 団吾師匠の死神…
- 『藤吉』で鳥肌たった
- ここで藤吉の名前出してくる団吾師匠…
- ほら、藤吉へのメッセージとして高座に上ってるね。
- 万丈目さんは東京行ってるから東京の話知ってるんだよね…
- ラジオだと師匠のこの表情がお見せできないのが残念です
- 団吾師匠の落語、通しで聞きたかったな~
- 寿命が尽きそうな藤吉…
- そない震えたら消えるで
- もう風太トキが楽しみでしかたない
- うむ、今日は良い回だった。こういう話がもっとあると良いねぇ。
朝ドラ「わろてんか」を見逃してしまったら動画配信で!
朝ドラ「わろてんか」は毎日放送されていることもあって、つい見逃してしまったという方も多いと思います。
見逃しだけでなく、放送からしばらく期間がたっているけど、何気なくテレビをつけて放送されているのを見たら面白くて最初からみたい!という方もいるのではないでしょうか。
そんな方におすすめなのが動画配信サービス「U-NEXT」です。
朝ドラはもちろん、最新作から名作まで1,200,000本以上の動画を配信していて、きっとあなたの見たいドラマもみつかりますよ!
気になる方は一度確認してみてくださいね。
まとめ
放送開始を楽しみに待っていた「わろてんか」が、いよいよ16週目に入りました。
新しい時代に入り、落語の人気が落ちたりラジオが始まったりといろいろな変化が北村笑店をおそいます。
これからの北村笑店はどこへ向かうのでしょうか。