2017年下半期のNHK連続テレビ小説として10月2日から始まっている「わろてんか」。
藤吉が亡くなった後、伊能を役員に迎えて北村笑店の経営をてんは頑張っていますが、伊能や風太とは違った自分の仕事をしようとてんは女流漫才プロジェクトをはじめます。
今回は、朝ドラ「わろてんか」の第18週(1月29日(月)~2月3日(土))のあらすじや感想、そして視聴率や見逃してしまった場合に活用できる動画配信についてもみていきたいと思います。
目次
朝ドラわろてんかの第18週「女興行師てん」のあらすじ・感想・視聴率まとめ
【わろてんか情報】
あしたから始まる18週、北村隼也役の成田凌さん、リリコの漫才の相方・川上四郎役の松尾諭さんが、いよいよ登場!アメリカ帰りの隼也の成長ぶりと、松尾さん演ずる口べた漫才師(?)にご注目ください。#わろてんか #成田凌 #松尾諭 pic.twitter.com/tjkFk8pyyV— NHK大阪 公式 (@nhk_osaka_JOBK) 2018年1月28日
藤吉(松坂桃李)が亡くなって3年、てん(葵わかな)は北村笑店の社長となっていた。伊能(高橋一生)は役員として北村の経営に携わっていたが、進歩派の伊能を良く思わない風太(濱田岳)と常に対立していた。てんは風太や伊能のやり方とは違う自分ならではの仕事がしたいと、新しい女流漫才を作ることに決め女優のリリコ(広瀬アリス)に白羽の矢を立てる。そして、トキ(徳永えり)や楓(岡本玲)、歌子(枝元萌)を加えた、女性だけの漫才プロジェクトをスタートさせる。そんなとき、息子の隼也(成田凌)がアメリカから帰って来た。
98話 1月29日(月)
藤吉(松坂桃李)の葬儀が終わっても、てん(葵わかな)の元には続々と弔問客が訪れる。伊能(高橋一生)は生前藤吉と約束した通り、北村笑店の役員になるとてんに伝える。
藤吉(松坂桃李)の葬儀が終わっても、てん(葵わかな)の家にはリリコ(広瀬アリス)や亀井(内場勝則)たち旧知の友人が続々と弔問に訪れ、藤吉との懐かしい思い出話を語る。伊能(高橋一生)は生前藤吉と約束した通り、北村笑店の役員となって社長のてんを支えていくと伝える。藤吉が病床でも家族や会社を気にかけていたことを知り、てんは改めて感謝する。そして、風太(濱田岳)とトキ(徳永えり)に待望の子供が生まれた。
98話 感想まとめ
- 安来節ガールズは?だんご師匠は?文鳥師匠は?寺ぎんさんは?
- そやで!亀さんは最後まで出てくれなアカンで!
- みんなが声掛けにきてくれるの嬉しいけど気を張ってないといけないてんちゃんが可哀想で。万城目氏モデルは秋田実、アサリ、キースのモデルはえんたつ、アチャコかね。違ったらすみません。
99話 1月30日(火)
てん(葵わかな)は伊能(高橋一生)から、女興行主ならではの視点で新しいスター芸人を発掘するべきだと焚(た)きつけられ、トキ(徳永えり)と一緒になって挑戦を始める。
てん(葵わかな)は伊能(高橋一生)や風太(濱田岳)の支えもあって、北村笑店社長の重責を果たしていたが、世間からお飾りの女社長と見られていることが気になっていた。それを知った伊能は、女性ならではの視点で新しいスター芸人を発掘するべきだとてんを焚(た)きつける。子育てのため会社を休職中のトキ(徳永えり)が芸人発掘の手伝いをしたいと駆けつけて、てんは女興行主として芸人発掘への挑戦を始める。
99話 感想まとめ
- 5年! 早い!てんちゃんそしてまだ若い!
- 新しいスタアの発掘?
- 文枝師匠、いきなり登場してあっという間にいなくなった..
- おてんちゃんがどうしても10代にしか見えなくて😥 しゅんやが成田凌になったら、完全に訳が分からなくなる…と思われ
- タイミングよく訪ねてくるリリコさん
- 宝塚は伊能さんがやってるちゃうんか…。
- 相変わらず、視聴者が先に分かってしまう展開。。
100話 1月31日(水)
わろてんか、明日からまた出ます!
どうかちぇっくしてくださいー!#わろてんか #楓 pic.twitter.com/rfCNeK86Nl— 岡本玲 (@okarei_official) 2018年1月30日
てん(葵わかな)は、リリコ(広瀬アリス)が映画女優をやめて漫才師に転身することを伊能(高橋一生)に認めさせ、スター芸人発掘プロジェクトを本格的に始動させる。
てん(葵わかな)はリリコ(広瀬アリス)を映画女優から漫才師に転身させようと、伊能(高橋一生)を訪ねリリコの北村笑店移籍を願い出る。初めは芸人転身の失敗を恐れて渋っていた伊能だが、てんとリリコの熱意に押され移籍を承諾した。リリコをどうやって売り出すか頭を悩ませるてんとおトキ(徳永えり)だったが、歌子(枝元萌)と楓(岡本玲)という強力な助っ人が加わり、てんのスター芸人発掘作戦はさらに加速していく。
100話 感想まとめ
- 女漫才師の元祖って言うと誰がモデルなんだろうな?
- 栞さん、確かに転んでもただでは起きないよね
- 芸人さんが主演の喜劇映画たっくさん撮ったからね
- 流行歌万歳
- 絶世の美男美女 w
- みんな偉そうになってきたw
- しゃべくり漫才は顔やないをイケメンキースに言わせるというね
- オーディション受けに来た女性たちのクセが
101話 2月1日(木)
てん(葵わかな)がリリコ(広瀬アリス)の相方探しに行き詰まっていると伊能(高橋一生)がアコーディオン奏者の四郎(松尾諭)を紹介するが、リリコは絶対にイヤだと断る。
てん(葵わかな)や楓(岡本玲)たちがリリコ(広瀬アリス)の相方探しに行き詰まっていると、伊能(高橋一生)がアコーディオン奏者の四郎(松尾諭)を連れて来た。四郎の演奏に魅了されたてんたちは良い相方が見つかったと喜ぶが、リリコは絶対にイヤだと断る。リリコと四郎の漫才コンビをあきらめ切れないてんは、このプロジェクトに反対する風太(濱田岳)に相談もできず、亀井(内場勝則)に起死回生の秘策を教わるのだが…。
101話 感想まとめ
- しおりさまが連れてくるならいい男という方程式
- あんたこないだまでバスの車掌しとったじゃないかw
- 安来節の女の子たちどうなってん
- でも結局組むんでしょ?
- 亀井さんまさかの泣き落とし?
- 亀さん茶番劇場w
102話 2月2日(金)
てん(葵わかな)たちは、リリコ(広瀬アリス)と四郎(松尾諭)の漫才コンビを売り出そうと張り切る。そこへアメリカから帰国したてんの息子・隼也(成田凌)も加わった。
てん(葵わかな)たち女性陣は、リリコ(広瀬アリス)と四郎(松尾諭)の漫才コンビを売り出そうと張り切っていた。そこへアメリカから帰国したてんの息子・隼也(成田凌)も加わり、コンビ名や衣装の決定などに思いもよらぬセンスの良さを発揮して、てんは息子の成長を感じて嬉しくなる。漫才や歌の稽古を始めたリリコと四郎だが、二人の息が合わず意見が対立し、ついには罵り合いとなって早くも解散の危機が訪れる。
102話 感想まとめ
- やっとしゅんやが完全版に!
- ボン、って言うから藤吉かと思った
- スーツにポッケイン。新喜劇のチンピラ役にしか見えない笑
- 成田凌が出たら 高橋一生くんが出ないのかと思ってた
- つえこさんまだ生きてる模様
- なんか軽いな 息子
- どう見ても親子に見えんw
- 隼也の見た目年齢がついにおてんちゃんを超えた
- 葵わかなが20歳で母親、息子の成田凌は24歳。すごい世界だ
- 風太、ほんまにノリツッコミ上手いわ。でも最近どなり過ぎ。
- ミス・リリコ アンド シロー
- モデルのミスワカナさんのミスはミステイクのミスだと言うてたらしい
- リリコ、、これでは、誰とも組めないよ
- 自分のきつさを理解はしてるんよね、りりこ。
- 早々にコンビ解散
- 幽霊出てくんの早いな。朝ドラではちょいちょいあるけども!
- 藤吉はん!? 幽霊?幻覚?
103話 2月3日(土)
てん(葵わかな)は、リリコ(広瀬アリス)と四郎(松尾諭)のコンビ解散を思いとどまらせようと必死に説得する。そして漫才大会当日、優勝を目指して二人が高座に上がった。
てん(葵わかな)はリリコ(広瀬アリス)と四郎(松尾諭)のコンビ解散に気落ちするが、藤吉(松坂桃李)に教え込まれた興行師としての意地を思い出し、再度二人を説得しようと試みる。本当はリリコの才能に惚(ほ)れている四郎と、漫才を続けたいリリコ。そんな二人の本心を知ったてんは、リリコと四郎を呼び出して一喝した。そして全国漫才大会当日、打倒キース(大野拓朗)・アサリ(前野朋哉)を目指して二人が高座に上がる。
103話 感想まとめ
- 朝ドラ恒例の幽霊登場!これってシラケるんだよなあ
- ミスリリコアンドシローの事も知ってる幽霊藤吉
- なんの違和感なく藤吉幽霊と話す(笑)
- とと姉ちゃんやあさが来たでは最終回に死んだキャラと再会シーンあったけどもしかして今回最終回?
- ローソク燃やしすぎ!藤吉
- 後ろに映ってるだけの隼也がいい具合にムカつくキャラ
- 人って書いて飲むのは基本
- 隙を見てメンチきってるリリコw
- ネタの合間に真顔でシローさんを睨み付けるミスリリコ。おもろかったで
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まとめ
放送開始を楽しみに待っていた「わろてんか」が、いよいよ18週目に入りました。
藤吉の亡くなってしまった後、北村笑店の役員となった伊能や、伊能と経営方針についてぶつかる風太ととともに頑張っていたてんは、自分なりの仕事として女性だけの漫才プロジェクトをはじめます。
果たしててんの新しい女流漫才プロジェクトはどうなるのでしょうか。