2017年下半期のNHK連続テレビ小説として10月2日から始まっている「わろてんか」。
漫才大会で散々なデビューをしたリリコアンドシローでしたが、専務の風太に頼んで前座として舞台に出て頑張ろうとします。
今回は、朝ドラ「わろてんか」の第19週(2月5日(月)~2月10日(土))のあらすじや感想、そして視聴率や見逃してしまった場合に活用できる動画配信についてもみていきたいと思います。
目次
朝ドラわろてんかの第19週「最高のコンビ」のあらすじ・感想・視聴率まとめ
漫才大会で入賞さえできず、ほろ苦いデビューとなったリリコ(広瀬アリス)と四郎(松尾諭)だが、てん(葵わかな)はあきらめずに2人の漫才を売り出そうと奮闘する。四郎は徐々に上達するが客には受けず、てんたちはなぜ笑ってもらえないのか分からない。帰国したてんの息子・隼也(成田凌)は風鳥亭で働くことになるが、下働きばかりでアメリカで勉強してきたショウビジネスの知識を生かせずイライラを募らせていく。ある日、てんは万丈目(藤井隆)と歌子(枝元萌)の夫婦げんかを見て、リリコと四郎にぴったりの新しい漫才をひらめく。
104話 2月5日(月)
てん(葵わかな)は、リリコ(広瀬アリス)と四郎(松尾諭)の漫才を売り出そうと躍起になる。隼也(成田凌)は風太(濱田岳)の指導の下、北村笑店で働き始める。
女興行師としての一歩を踏み出したてん(葵わかな)は、リリコ(広瀬アリス)と四郎(松尾諭)の漫才をさらに売り出そうと躍起になる。隼也(成田凌)は北村笑店で働かせて欲しいとてんに頼み込み、風太(濱田岳)のもとで丁稚(でっち)修業さながらのきつい下働きを始めた。なかなかリリコと四郎の漫才が上手くいかず悩むてんは、伊能(高橋一生)に相談するが、一旦やると決めたことは絶対にあきらめるなとクギを刺される。
104話 感想まとめ
- えっ、てんプロデュースなの、リリコアンドシロー?
- 今日は幽霊では出てこないらしい…
- 手を合わせる飛鳥ちゃんかわいい
- 女社長の道楽って言われてるのか?
- ミスリリコ アン ドシローはまだ1回しかやってないしな。
105話 2月6日(火)
てん(葵わかな)はリリコ(広瀬アリス)と四郎(松尾諭)を売り出そうと、自前の月刊誌を作って二人をPRしたり、ブロマイドの販売をするなど斬新なアイデアを実現させる。
てん(葵わかな)はリリコ(広瀬アリス)と四郎(松尾諭)をどうにかして売り出す方法を考えていた。楓(岡本玲)は北村笑店自前の月刊誌を作って、リリコと四郎の特集を組み二人の魅力を伝えようと提案。さらに映画スターのようなブロマイドを作り、寄席に女性客を呼び込むために豪華な弁当を売り出すなど、斬新なアイデアをどんどん実現させる。寄席で下働きを始めた隼也(成田凌)は地道な仕事にうんざりしていたが…。
105話 感想まとめ
- 月刊キタムラ
- マンスリー吉本の始まり
- りんちゃん、りんちゃんのほうが年とってきてるわw
- りんちゃんが中年の雰囲気を纏った。中の人お若いのに素晴らしいわ。
- 化粧品事業にも進出した藤岡製薬
- 隼也、見覚えあると思ったら成田陵やん‼︎コードブルーやん‼︎
- どうにも夫婦にしか見えない隼也とてん
- リリコのクールな「かまへんかまへん」にグッと来る。シローも頑張れ
- 今までリリコの内面をあらわにしてこなかったのがここで生きてくるな。
106話 2月7日(水)
てん(葵わかな)はリリコ(広瀬アリス)と四郎(松尾諭)の漫才の欠点を、キース(大野拓朗)とアサリ(前野朋哉)から指摘され、解決の糸口が見つかってホッとする。
てん(葵わかな)はリリコ(広瀬アリス)と四郎(松尾諭)の漫才がなぜウケないのか、原因がわからず焦っていた。だが、二人の漫才の欠点をキース(大野拓朗)とアサリ(前野朋哉)に指摘され、やっと解決の糸口が見つかってホッとする。隼也(成田凌)は風太(濱田岳)から任せられた売店の売り上げが上がらず苦心していた。そんな隼也に亀井(内場勝則)が、その昔てんがどんな工夫をして寄席の売り上げを増やしたかを語り出す。
106話 感想まとめ
- キースとアサリはリリコとドシローの弱点を見つけたな。
- 急に正しいアドバイスしよるなキミら
- あさりのポーズは、コーヒー代をおてん様に支払えと言うことだったのか。w
- 今日のわろてんか、主題歌がちょいと長い月曜バージョンだね。
- 隼也は売店での呼び込み
- 饅頭に似顔絵入れるんやな多分
- リリコ、意外と女子力高い
- 普通に話してる時はリラックスしてるのになあ。
- インスタ映えすげーな歌子弁当
- しゃべらん漫才!! ミスワカナ→ミヤコ蝶々→大助花子の系譜やな
107話 2月8日(木)
撮影中です。
おトキさんと😍
私のかおはお餅のようです。。。#わろてんか pic.twitter.com/viu13bd0Dd— 葵わかな (@AoiWakana0630) 2018年2月7日
てん(葵わかな)は四郎(松尾諭)が一切しゃべらない漫才をやろうと提案するが、リリコ(広瀬アリス)に大反対され、てんとリリコ・四郎の間に大きな溝ができてしまう。
てん(葵わかな)はリリコ(広瀬アリス)と四郎(松尾諭)に、しゃべるのはリリコだけで四郎はしゃべらない漫才をやってみようと奇妙な提案をした。だがしゃべくり漫才にこだわるリリコと四郎は大反対し、てんと二人の間に大きな溝ができてしまう。見かねた風太(濱田岳)は、女興行師になるのはあきらめろとてんに意見する。一方、隼也(成田凌)は売店の売上げを伸ばすためのアイデアを次々に考え、実行に移していく。
107話 感想まとめ
- リリコとシローは努力してたからしゃべらん漫才には反対だよなあ
- ちょっと何言ってるかわからない?
- しゃべらん漫才?
- むっちゃ練習した人に残酷なこと言うよね。
- 出来へんのにプライド高いシロウは面倒くさい男やなあ。
- 二人の距離が近付いた分説得は難しいなぁ
- 他人にこんなに気を使うリリコ、初めて見たで。成長してるんやなあ。
- 風太がトキとケンカしてしゃべらん漫才と同じになった
- リリシロのプライドの高さとお互いを想う気持ちがしっかりしてきた今だからこそしんどい提案だよね てんちゃんタイミング最悪 でもそれがいい
- 敢えてしゃべらない。しゃべれるのにわざとしゃべらない。そこが伝わらないと。ただ笑われてるって思うよね。
- やめるやめる来た まあ土曜日に解決する
108話 2月9日(金)
てん(葵わかな)は四郎(松尾諭)から、リリコ(広瀬アリス)との漫才コンビを解消したいと懇願される。だが、あきらめ切れないてんは伊能(高橋一生)に相談する。
てん(葵わかな)を訪ねて来た四郎(松尾諭)は、リリコ(広瀬アリス)との漫才コンビを解消したいと申し出た。てんは風太(濱田岳)から、リリコに新しい相方を見つけてやり直せとアドバイスされるがあきらめ切れない。悩んだてんが伊能(高橋一生)に相談すると、リリコだけがしゃべって四郎がしゃべらない漫才の何が面白いのか、そのポイントを的確に、かつ情熱的に二人に伝えて説得すべきだと背中を押される。
108話 感想まとめ
- リリコも「あなたの魅力」という肝心のこと言わんから、ドシローのプライドはまたがりがりと削られていくわなあ
- ミス・リリコアンドシローじゃなくて ミス・リリコアーンドシローなの?
- 北村笑店も辞める?
- このドラマで広瀬アリスがここまでいい表情の演技ができるとは思わんかったなあ。正直見直した。
- 「新しいことをしようとすると必ず摩擦が起こる」 栞さまが朝ドラあるあるを!
- 里帰り作品やて! さすが栞さまやるわぁ〜
- おてんさま「人前で弱るな、へこたれるな、何事も簡単にあきらめるな。社長の極意、忘れてました」
- 月刊キタムラ1冊欲しいぞ
- シローが辞めて出て行くと言うタイミングでもう一度説得
- リリコの表情。 広瀬アリスさん改めてすごいなあ。
- しゃべらん漫才、意外とシローの台詞が多かったんだな。
109話 2月10日(土)
リリコ(広瀬アリス)と四郎(松尾諭)が再起をかけた高座に上がる日、てん(葵わかな)は女興行師としての成長を見て欲しいと藤吉(松坂桃李)の仏壇に手を合わせた。
解散の危機を乗り越えたリリコ(広瀬アリス)と四郎(松尾諭)が、再起をかけた高座に上がることになった。その朝、てん(葵わかな)は女興行師としての成長を見て欲しいと藤吉(松坂桃李)の仏壇に手を合わせる。隼也(成田凌)の売店では、芸人の似顔絵まんじゅうの売り上げが好調で、楓(岡本玲)たちが創刊した月刊キタムラなども販売されてにぎわっている。そしてついにリリコと四郎、渾(こん)身の漫才が始まった。
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まとめ
放送開始を楽しみに待っていた「わろてんか」が、いよいよ19週目に入りました。
リリコと四郎はなんとか漫才で観客を笑わそうと懸命に練習をして頑張ります。
果たしてリリコアンドシローはこの先どうなるのでしょうか。