2017年下半期のNHK連続テレビ小説として10月2日から始まっている「わろてんか」。
伊能は本物のマーチンショウを日本に呼ぼうとしますが、てんは隼也がそのプロジェクトに参加することを許しません。
今回は、朝ドラ「わろてんか」の第21週(2月19日(月)~2月24日(土))のあらすじや感想、そして視聴率や見逃してしまった場合に活用できる動画配信についてもみていきたいと思います。
目次
朝ドラわろてんかの第21週「ちっちゃな恋の物語」のあらすじ・感想・視聴率まとめ
「マーチン・ショウ」を興行しようとして詐欺の被害にあった隼也(成田凌)は、てん(葵わかな)の監督下で一から修業をやり直すことになった。伊能(高橋一生)は隼也の先見の明を証明してやろうと、本物の「マーチン・ショウ」をアメリカから呼ぶことにするが、てんはそのプロジェクトから隼也を外す決断を下す。隼也はそんな母の仕打ちにショックを受けるが、英語教師の加納つばき(水上京香)と一緒になって新しいショーの企画を次々と考え出す。四郎(松尾諭)はリリコ(広瀬アリス)に対して、漫才の相方以上の好意を持ち始めてドギマギしてしまう。隼也も次第につばきにひかれるようになり、つばきと会って話す時間が待ち遠しくなるが、ある日突然もう会えないと告げられてしまう。
117話 2月20日(火)
てん(葵わかな)から下働きを命じられた隼也は懸命に働く。ある日、リリコ(広瀬アリス)と四郎(松尾諭)が高座から下りて来ると、突然四郎が倒れ楽屋は騒然となった。
てん(葵わかな)は北村笑店でマーチン・ショウを興行するかどうか決めかねていたが、いずれにせよ隼也(成田凌)には一切関わらせないと言明する。母の厳しい決定に隼也は落胆するが、それまで収集していたショウの資料を伊能(高橋一生)に託し、自分は新たな企画を考えようと気持ちを切り替えた。ある日、高座から下りてきたリリコ(広瀬アリス)が四郎(松尾諭)に漫才のダメ出しをしていると突然四郎が倒れ楽屋が騒然となる。
117話 感想まとめ
- 藤吉くんに似てきた 隼也、そこ喜ぶところやないで!
- 隼也はマーチンショウの事は栞に託すことにしたか
- 隼也、マーチンショウの魅力が伝わらないのだけど~
118話 2月21日(水)
【今日の #わろ語】
マーチン・ショウの仕事を伊能に託した隼也。
「いつの日か必ず、マーチン・ショウを超える新しいものを実現させます」伊能「藤吉くんに似てきた(ニコ)」
おばちゃんは、伊能さんと藤吉がほほ笑み合っているようにみえた(涙)#わろてんか #高橋一生 #成田凌 pic.twitter.com/BeiFWc6Ju0
— NHK大阪 公式 (@nhk_osaka_JOBK) 2018年2月20日
てん(葵わかな)は隼也(成田凌)とつばき(水上京香)の親密な様子を見て、戸惑いを覚える。リリコ(広瀬アリス)は四郎(松尾諭)のことが気になって仕方がない。
隼也(成田凌)にショウの資料を渡そうとつばき(水上京香)が風鳥亭を訪ねて来るが、てん(葵わかな)はつばきに対する隼也の慌てぶりを見てなぜか心穏やかでいられない。風太(濱田岳)は隼也が作った企画書を読んで、ようやく北村笑店でマーチン・ショウの公演を行うことを前向きに考え始める。四郎(松尾諭)のことが気になって仕方ないリリコ(広瀬アリス)はてんに相談するが、それは恋だと言われてハッとする。
118話 感想まとめ
- マーチンショウを口実にただ合いびきしたいだけに見えるよな
- ところで、つばきさん、そんな明るい色のワンピなんて着てたら、ナントカ婦人会から言いがかりつけられたりしないのかな、時期的に。
- リリコまた悪い顔した
- だから知り合いの店に行くなよw
- マンマン選んだのは失敗 w
- カウンター席も 他の席もみんながみてるw
- 飛鳥ちゃんかわええ
- 専務でもわかるマーチンショー企画書
- シローからリリコにスカーフをプレゼント
- プレゼントの包みが最近の感じな件…
- 照れてるーー!リリコ照れてる-! かいらしいわー!
- シローに素直になれないリリコ。ツンデレ!
119話 2月22日(木)
てん(葵わかな)と伊能(高橋一生)はマーチン・ショウへの出資を広く募るが、結局資金は集まらず、北村笑店と伊能商会で莫(ばく)大な制作費を折半することにした。
てん(葵わかな)と伊能(高橋一生)はマーチン・ショウの日本公演を実現しようと広く出資を募るが、新しい試みに尻込みする会社ばかりで資金は集まらない。そこで北村笑店と伊能商会で莫(ばく)大な制作費を折半する決断を下した。隼也(成田凌)はつばき(水上京香)と頻繁に会うようになり好意を募らせるが、ある日突然もう会うことができないと言われてショックを受ける。そんな隼也に四郎(松尾諭)が相談事を持ちかけた。
119話 感想まとめ
- そら今まで北村の中ですら風太もてんも理解してなかったから 外部の人がそんな簡単に乗っからないわな
- 社史にショウ成功って書いちゃう
- プレゼンも隼也が言ってたことまんま言うてただけだし。せめて隼也にさせたげればよかったのによ。
- 急に態度が変わったつばきさん
- あまりに唐突な態度の変化にぽカーン
- てんは、自分の若いときのことを考えるとつばきに何も言えんやろなあ…
120話 2月23日(金)
てん(葵わかな)は雨でびしょ濡れになった隼也(成田凌)とつばき(水上京香)を、何も言わず家に上げた。つばきは許婚と結婚する前に、隼也にお別れを言いに来たという。
てん(葵わかな)は雨にびしょ濡れで玄関に立つ隼也(成田凌)を見て驚くが、その後ろに濡れそぼったつばき(水上京香)が立っているのに気づき、何も言わず二人を家に上げた。つばきは近々許婚(いいなずけ)と結婚するのだが、その前に隼也にきちんとお別れをしたかったと打ち明ける。つばきが北村笑店のメインバンクである中之島銀行の頭取の娘だと知った風太(濱田岳)は、隼也をつばきから引き離そうとする。
120話 感想まとめ
- 出演者少ない。濱田岳が最後。
- 隼也 監禁?
- 玄関に鍵かけても中から出れるだろw
- 中之島銀行は取引銀行!
- おトキと風太のじゃれあいを久々に観て朝からほっこり。
- 風太のいう事はもっともやなー。北村笑店大きなってるもんなー。 おてんちゃんはいったいどないするつもりなんやろ。
- しかしこのてんのつばきに家事手伝わせるの、隼也に思い出作らせて諦めさせることを目標とするならば、逆効果のような気もするんだよな
- つばきさん、門限、大丈夫ですか?
- 縁側で大事な話するの朝ドラの定番なんかな
- 椿の花のネックレス
121話 2月24日(土)
隼也(成田凌)とつばき(水上京香)はお互い好きだという気持ちにフタをして別れた。リリコ(広瀬アリス)のことが気になる四郎(松尾諭)はついに意を決して告白する。
隼也(成田凌)とつばき(水上京香)はお互い好きだという気持ちにフタをしたまま、精一杯の明るい別れをした。てん(葵わかな)は北村笑店の跡取りである隼也が正しい判断をしたと安心する一方で、隼也の気持ちを思うと自分勝手な親だと泣きたい気分だった。互いに相手のことが気になるリリコ(広瀬アリス)と四郎(松尾諭)は何の進展もないままだったが、ついに四郎が意を決してリリコに告白しようとする。
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まとめ
放送開始を楽しみに待っていた「わろてんか」が、いよいよ21週目に入りました。
隼也が騙されたマーチンショウの本物を伊能は日本へ呼ぼうと計画をはじめます。
果たして隼也の先見の明は証明されるのでしょうか。