2017年下半期のNHK連続テレビ小説として10月2日から始まっている「わろてんか」。
つばきと別れた隼也はつばきを忘れようと仕事に打ち込みます。そんな隼也に北村笑点25周年記念の祝賀パーティーの責任者という大役がまかされます。
今回は、朝ドラ「わろてんか」の第23週(3月5日(月)~3月10日(土))のあらすじや感想、そして視聴率や見逃してしまった場合に活用できる動画配信についてもみていきたいと思います。
目次
朝ドラわろてんかの第23週「わろてんか隊がゆく」のあらすじ・感想・視聴率まとめ
昭和14年、てん(葵わかな)が社長をつとめる北村商店のもとに、芸人たちで慰問団を組んで外地へ派遣して欲しいという依頼があった。お国のためだと風太(濱田岳)や東京から帰ってきたキース(大野拓朗)ら芸人たちが乗り気になる中、てんは軍部と近づきすぎないほうがいいと伊能(高橋一生)から忠告され、慰問団派遣に慎重になる。しかし、戦地にいる将兵を笑わすことができるのは自分たちだけだと考えたてんは、風太が慰問団長の「わろてんか隊」を中国へ派遣することを決めた。最初の訪問地・上海で「わろてんか隊」が大うけする中、オーケストラ楽団に入る四郎(松尾諭)と一緒に中国へ渡ったリリコ(広瀬アリス)が、風太を訪ねてくる。
128話 3月5日(月)
中国での戦火が拡大する中、てん(葵わかな)は軍から国策に沿う寄席興行をするよう要請される。さらに戦地に慰問団を派遣しようという話が持ち上がり、てんは頭を悩ます。
てん(葵わかな)が隼也(成田凌)を勘当してから数年、風太(濱田岳)の元には隼也から近況を伝える手紙が届いていたが、てんはそれに気づかない素振りをしていた。中国での戦火が徐々に拡大し北村笑店や伊能(高橋一生)の映画会社は、軍から国策に沿う演芸や映画を制作するよう強く要請される。そんな中てんは、楓(岡本玲)が以前勤めていた新聞社から、戦地に笑いの慰問団を派遣して欲しいと持ちかけられる。
128話 感想まとめ
- てんもついにおばあちゃんになったか…
- 風太の髪の毛、薄くなった?
129話 3月6日(火)
てん(葵わかな)は笑いの慰問団を戦地に派遣するとこに反対するが、風太(濱田岳)はキース(大野拓朗)とアサリ(前野朋哉)のコンビ再結成など慰問団の準備を進める。
てん(葵わかな)は芸人が戦地で危険な目に遭うのではないかと、慰問団の派遣に反対する。だが風太(濱田岳)は、国に貢献することが今後の北村笑店にとって何より重要だと考え、アサリ(前野朋哉)ら芸人たちに呼びかけ志願者を募る。さらに東京からキース(大野拓朗)を呼び戻しキース・アサリの再結成や、万丈目(藤井隆)と歌子(枝元萌)の夫婦漫才を復活させるなど、風太は笑いの慰問団の準備を着々と進める。
129話 感想まとめ
- 少し頭が白くなった風太
- キース復活
- で新しい相方はどしたん?
- 慰問団に関しては経営陣と芸人とで受け止め方がかなり違う
- 風太、歌子さんを連れて行こうっていうのは、ちょっとどうなの。
- 戦争編、割と積極的に戦争協力したのを隠さないんだな
- 栞様のデスクの謎の置物がきになる
- 歌子に「お前はデカイから流れ弾にあたる…」とか失礼だけどウケる
- ちゃんとみんな、帰ってくるよね?
130話 3月7日(水)
風太(濱田岳)率いるお笑い慰問団「わろてんか隊」が上海に向かった。現地で大歓迎を受ける一行の前に、疲れ切った表情のリリコ(広瀬アリス)が突然現れる。
風太(濱田岳)率いる慰問団「わろてんか隊」が上海に向かった。芸人たちの安否が心配なてん(葵わかな)は、一行が現地で大歓迎を受けたと知り一安心する。世話役の阿久津少佐(八十田勇一)から派手な衣装で高座に上がることを禁じられた慰問団は、それでもキース(大野拓朗)や万丈目(藤井隆)らがこん身の芸を披露して兵隊たちを楽しませる。そんなある日、疲れ切った表情のリリコ(広瀬アリス)が突然風太を訪ねて現れた。
130話 感想まとめ
- 上海に無事着いた おトキちゃんが心配するから 私も心配やった
- 悲報 リリコが…この朝ドラ一番の地味な姿にされとる。
- 制服で漫才を?気分が出らんよね でも ウケてる
- 藤一郎くんだ、可愛い♡ てんちゃんの想い、届いたね
- 何を着ても似合うリリコ
- リリコさん、最後何をもらったのか、気になる…
- 両親への手紙かな…
131話 3月8日(木)
リリコ(広瀬アリス)の漫才は兵隊に里心をつかせると中止を命じられた。自由な映画作りができない伊能(高橋一生)はめずらしく弱気な心の内をてん(葵わかな)に見せる。
リリコ(広瀬アリス)と四郎(松尾諭)は、遠く日本を離れた外地で戦う兵隊さんに喜んでもらおうと、阿久津少佐(八十田勇一)に内緒で彼らが故郷を懐しく思い出すような漫才を高座にかける。だが即座に中止を言い渡され、団長の風太(浜田岳)からもこっぴどく叱られた。自由な映画作りが難しくなったと感じる伊能(高橋一生)は、てん(葵わかな)の家を訪ねて、めずらしく弱気な心の内を吐露する。
131話 感想まとめ
- 青年がフラグの手紙出してきた・・・
- あっさり引き受けたリリコ…
- 兵隊さん必死やな、日本にいつ帰れるか分からんリリコに手紙渡したのか
- 手紙しまっとけよ。見つかったらヤバいやろ。
- おトキさんが風太を心配する様子が、グッとくる…
- 風太、手紙をどうする気なのか。処分せんといて。
- 新世紀キネマ? 新世紀芸能の関係会社?
- 伊能さんのこの部下の人も会社のためを考えての進言なんだろうね
- 亀さん、与謝野晶子を知らない。
132話 3月9日(金)
リリコ(広瀬アリス)と四郎(松尾諭)は日本に戻って再び漫才師になる決心をした。てん(葵わかな)は軍の意向に逆らってでも面白い台本を書けと楓(岡本玲)を励ます。
風太(濱田岳)は本物の笑いを兵隊たちに届けたいと願う芸人らの真情を理解して、阿久津少佐(八十田勇一)に舞台衣装を着て高座に上がる許可を願い出る。慰問団で久しぶりに漫才をやったリリコ(広瀬アリス)と四郎(松尾諭)は、日本に戻って再び漫才師となる決心を固める。楓(岡本玲)が軍から注文された道徳的な漫才が書けずに苦しんでいることを知ったてん(葵わかな)は、自由に書きたいことを書けばいいと楓を励ます。
132話 感想まとめ
- 上海だけじゃないんか…
- 上海終わって帰ってこないのか… 次の慰問先に移動なのか…
- ここにきての「笑いは薬」
- 風太、少佐に芸人にはいつもの衣装を着てやらせてほしいとかけ合うも、却下。 それでも食い下がる風太。 さあ、どうなる!
- あんたはドシローw
- 四郎さん「ボクの夢は死ぬまでリリコのそばにいること」カッコええなあ!
- 「新世紀キネマ」とは「新世紀芸能」の系列会社ですか?
- 山下専務 なにやらかすのー
- 手紙アドリブ。
- 兵隊さんがそれぞれ家族を思うようなネタだったんだな
133話 3月10日(土)
てん(葵わかな)は「わろてんか隊」が無事帰国し安堵(ど)する。兵隊から預かった手紙を届けに行ったリリコ(広瀬アリス)はその兵隊が戦死したと聞いてショックを受ける。
「わろてんか隊」が無事帰国して、てん(葵わかな)やおトキ(徳永えり)は安堵(ど)の胸をなで下ろした。前線に赴く兵隊から恋人に宛てた手紙を預かったリリコ(広瀬アリス)は、手紙を届けに行った先でその兵隊がつい最近戦死したと聞いてショックを受ける。てんは再び新聞社から、戦地に慰問団を派遣して欲しいと要請され及び腰になるが、風太(濱田岳)をはじめ戦地慰問を体験した芸人たちは喜んで行くときっぱり言う。
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まとめ
放送開始を楽しみに待っていた「わろてんか」が、いよいよ23週目に入りました。
北村笑店に戦地での慰問公演の依頼が舞い込みます。
果たして慰問公演はうまくいくのでしょうか。