2017年下半期のNHK連続テレビ小説として10月2日から始まっている「わろてんか」。
伊能は映画が次々と公開中止になった責任として伊能商会の社長を辞任させられてしまいます。
今回は、朝ドラ「わろてんか」の第24週(3月12日(月)~3月17日(土))のあらすじや感想、そして視聴率や見逃してしまった場合に活用できる動画配信についてもみていきたいと思います。
目次
朝ドラわろてんかの第24週「見果てぬ夢」のあらすじ・感想・視聴率まとめ
『わろてんか』から『半分、青い。』へ。
今日はヒロインのバトンタッチセレモニーでした。
Instagramでは、お二人が交換したプレゼントにまつわる動画や、ストーリーズもありますよ♪https://t.co/VWmkTsxIO5#半分青い #わろてんか #永野芽郁 #葵わかな pic.twitter.com/cx3YECaTwk— 【公式】連続テレビ小説「半分、青い。」 (@asadora_nhk) 2018年3月15日
てん(葵わかな)は演芸慰問団派遣などの功績が認められ勲章を受章する。伊能(高橋一生)は制作した映画が検閲で次々と公開中止となり、その責任を問われ社長を解任されてしまう。伊能はてんと風太(濱田岳)を訪ね、北村笑店の役員を辞めさせて欲しいと願い出るが、風太はキース(大野拓朗)やリリコ(広瀬アリス)ら芸人たち総出演の喜劇映画を作りたいと、北村笑店映画部を新設し伊能を顧問に迎えた。てんや楓(岡本玲)たち女性の意見で恋愛をテーマにした喜劇の制作が決まったが、厳しい映画検閲をかいくぐるため、「赤穂浪士討ち入り」を題材にした『お笑い忠臣蔵』を作ることになる。
135話 3月13日(火)
てん(葵わかな)は伊能(高橋一生)が社長を辞任したことを知ってショックを受けるが、北村笑店の顧問となって映画部設立に力を貸して欲しいと伊能を誘う。
伊能(高橋一生)が社長を辞任し、てん(葵わかな)たちに何も告げず伊能商会を去ったことを知って、てんは大きなショックを受ける。何としても映画制作を続けたい伊能は、東京まで行って新しいパートナーを探すが見つからず、落胆して戻って来た。北村笑店で映画を作ろうと考えたてんと風太(濱田岳)は、映画部設立に力を貸して欲しいと伊能を誘うが断られてしまう。てんは映画への伊能に情熱を取り戻してほしいと懸命に訴える。
135話 感想まとめ
- こっちの方が大きい、て小学生かよ風太
- 風太一家の食卓はにぎやかそうだよね
- 栞の入社が決まった
- 伊能さん、北村で働くだと?
- てんの家の方が空き部屋多そうだが、さすがに女の一人暮らしの家には泊まれないか。
- 伊能さん「だから検閲側を出し抜く方法を考える」
- 栞さん、それ自分の会社でやっていれば…
- それ全て脚本の楓さんにかかってくるやん
- 此処でまさかのマリオのコインゲット音〜
- 何でこの二人で再現ドラマ
136話 3月14日(水)
てん(葵わかな)から映画部設立の手助けを頼まれた伊能(高橋一生)は北村笑店入りを決意し、何としても検閲の目をかいくぐって恋愛映画を作ろうとみんなで盛り上がる。
てん(葵わかな)と風太(濱田岳)から映画制作を手伝って欲しいと誘われた伊能(高橋一生)は、社長を辞任した失意の底から立ち上がり北村笑店入りを決意する。早速開かれた企画会議では、てんや楓(岡本玲)の意見が通って恋愛喜劇映画を作ることに決定するが、厳しくなる映画の検閲をどうやってかいくぐるかで頭を悩ませる。忠義や孝行がもてはやされるご時勢に、てんは堂々と恋愛映画を作ることができるネタを思いつく。
137話 3月15日(木)
てん(葵わかな)の発案で「忠臣蔵」原案の恋愛映画を制作することになった。てんと伊能(高橋一生)は男女の愛情を描きたいと検閲の目をかいくぐる方法を必死に模索する。
てん(葵わかな)の発案で「忠臣蔵」原案の恋愛映画を制作することになり、楓(岡本玲)が台本の執筆を買って出て、リリコ(広瀬アリス)たち芸人は少しでも目立つ役をもらおうとアピールを始める。てんと伊能(高橋一生)は男女の愛情を細やかに描きたいと、検閲の目をかいくぐる方法を必死に模索する。やっと映画制作が軌道に乗り始めた頃、以前伊能の下で働いていた映画スタッフたちが大挙して乗り込んできた。
137話 感想まとめ
- あかん… 風太が何を言ってもアドリブに聞こえる…
- おお主要キャラ以外の芸人がおった
- 何かありそうと思わせといて、相変わらず何もなく平和に帰ってくる慰問団。
- 明らかにコントをしている
- 早送りという茶番。
- なんか今週調子狂うな。演出?
- くどい演出だけど、10月からこの演出でやったほうが面白かったのでわ?
- 栞さまもネガキャンのターゲットに!
- 伊能フィルム、調略済。
- なんか回想シーン増えてきたな っていうかもう終わるんやったな
- 出る杭は打たれる、でも自分のやってきたことは間違ってない。同じ立場のてんと栞だからこそ分かり合える部分だねぇ
138話 3月16日(金)
てん(葵わかな)と風太(濱田岳)は、映画台本が無事検閲を通過し安堵(ど)する。だが後日になって、検閲保留の連絡を受けたてんは納得がいかず、単身内務省に乗り込んだ
てん(葵わかな)と風太(濱田岳)は東京の内務省に呼び出され、映画台本の検閲結果を伝えられる。テーマの恋愛を忠義や孝行の話で巧妙にごまかした台本は、無事検閲を通過し二人とも安堵(ど)する。だが後日、検閲保留という連絡を受けたてんは納得がいかず、単身内務省に乗り込んだ。そこで検閲官(伊藤正之)から恋愛に関する描写が問題だと指摘を受けるが、じつは検閲保留になった最大の理由は伊能(高橋一生)の存在だった。
138話 感想まとめ
- お笑い忠臣蔵の台本出来た!
- あっという間に内務省に呼び出される
- 検閲では無く、校閲だった…
- 修正メモらんでいいのか?
- 慎重に言葉を選んだ割には、兄と弟を間違えた楓さん。
- 伊能さん、しゃべれないw
- アサリさん、あなたの喋っていることが聞かれてしまったようなんですよ…
- ストレートに攻めるてんちゃん…やっと朝ドラヒロイン度が出てきた感じ
- やっと おてん社長がお仕事した感。 がんばれーおてんちゃん。
139話 3月17日(土)
てん(葵わかな)は映画台本が検閲保留になったのは、伊能(高橋一生)が関わっているからだと知る。自分のせいで検閲に通らないことを確信した伊能は、ある決断をする。
てん(葵わかな)は映画台本が検閲保留になったのは、伊能(高橋一生)が関わっているからだと知るが、そのことを隠したまま楓(岡本玲)に台本の修正を頼む。伊能は自分が北村笑店にいる限り、台本が検閲に通らないのではないかと危惧を抱く。そんな中、てんや北村笑店に対する批判記事が新聞に掲載され、世間の風当たりが急に強くなる。何か得体(えたい)の知れない大きな力が動いていることを確信した伊能は、ある決断をする。
139話 感想まとめ
- 内務省のおじさんと読み合わせ
- 四十七士でずっこける 笑う検閲官。
- 栞さまが関わってる限り上映出来ない?
- しおりんなら自ら身を引くとか言い出しそうね
- アサリお前のうっかりなんだぞアサリ。
- 伊能さん、てんちゃんの嘘わかってるよね
- おてんちゃんカッコいい
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まとめ
放送開始を楽しみに待っていた「わろてんか」が、いよいよ24週目に入りました。
伊能商会の社長を辞任した栞は北村笑店で映画制作にかかわることになります。
果たして北村笑店で制作する映画は検閲を通過することができるのでしょうか。