2017年下半期のNHK連続テレビ小説として10月2日から始まっている「わろてんか」。
いよいよてんと籐吉が手に入れた寄席を舞台にした物語がはじまります。
今回は、朝ドラ「わろてんか」の第7週(11月13日(月)~11月18日(土))のあらすじや感想、そして視聴率や見逃してしまった場合に活用できる動画配信についてもみていきたいと思います。
目次
朝ドラわろてんかの第7週「風鳥亭、羽ばたく」のあらすじ・感想・視聴率まとめ
てん(葵わかな)と藤吉(松坂桃李)は自分たちの寄席を「風鳥亭」と名付け、やっと開業の日を迎えた。だが出演する芸人たちの力不足は明らかで、日がたつにつれ客足がどんどん遠のいてしまう。そんなとき伊能(高橋一生)が風鳥亭に現れ、てんの元いいなずけと今の夫が鉢合わせするハメに…。寄席経営は自分の夢を実現するためだという藤吉と、客のためを第一に考えるべきだと言う伊能の議論は白熱し大ゲンカになるが、互いの思いをぶつけ合ったあと二人は急速に仲良くなる。後日藤吉は、伊能の計らいで有名落語家の文鳥(笹野高史)に会い、風鳥亭への出演を頼み込んだ。
37話 11月13日(月)
ようやく念願の寄席を手に入れたてん(葵わかな)と藤吉(松坂桃李)は、万丈目(藤井隆)たちに協力してもらい何とか開業準備を整えるが、肝心の出演者が決まらない。
てん(葵わかな)と藤吉(松坂桃李)は念願の寄席を手に入れたが、座布団や湯のみなど備品の用意をしておらず、啄子(鈴木京香)にあきれられてしまう。万丈目(藤井隆)ら芸人の協力を得て開業準備を始めたものの、肝心の寄席の出演者が決まらない。そこで藤吉は客が呼べる落語家を探し回るが、新規開店の小さな寄席に出演してくれる人は見つからなかった。そんなある日、藤吉はてんの一言からこの新しい寄席の名前を思いつく。
37話 感想まとめ
- 座布団もないんか。初期投資がかかるのう。
- なんもないんかい!
- 週タイトルで、ネタバレ。
- 万丈目さん、大活躍回。笑
38話 11月14日(火)
寄席が開業し、てん(葵わかな)は呼び込みからお茶子まで何役も仕事をこなし、藤吉(松坂桃李)も席主として忙しく働いていた。そんな二人を意外な人物が訪ねて来る。
いよいよ風鳥亭が開業し、てん(葵わかな)は呼び込みからお茶子まで何役も仕事をこなし、藤吉(松坂桃李)も席主として忙しく働いていた。キース(大野拓朗)やアサリ(前野朋哉)は張り切って高座に上がるが客の反応はイマイチで、藤吉が見つけてきた落語家もまったくウケず、日を追うごとに客足がどんどん遠のいていく。このままでは京都の実家から借りたお金の返済ができないと焦るてんを、意外な人物が訪ねて来た。
38話 感想まとめ
- どうやって開業資金を用意できたか不明なまま寄席が開業。
- 玄白師匠ドタキャン?
- 結構人入るねえ。落語家来なくて一気に廃れるとか?
- 初日でもお客様はたくさん入ってる。
- 新しい寄席は3日目から? ホンマかいな?
- 師匠あんなにウケてないのによく堂々としてるな。
- 見てて良かった〜〜栞様
- 「やあ!」わざとらしい栞さまの笑顔にズッキューーーンですよ
- 決して目は笑ってない高橋一生王子
39話 11月15日(水)
てん(葵わかな)と藤吉(松坂桃李)は、風鳥亭に客を呼ぼうと懸命に働くが事態は好転しない。落ち込んだ藤吉を伊能(高橋一生)が飲みに誘い、二人は大ゲンカを始める。
どんどん客が減っていく風鳥亭を立て直そうと、てん(葵わかな)は懸命に働いていた。藤吉(松坂桃李)は人気落語家に出演交渉するが断られ、芸人を寄席に派遣する太夫元の寺ギン(兵動大樹)にも頼み込むが話すら聞いてもらえない。気落ちした藤吉が戻って来ると、寄席の前で伊能(高橋一生)が待ちかまえており、なぜか飲みに誘われた。酔った二人は寄席やてんのことで言い争いになり、大ゲンカを始めてしまう。
39話 感想まとめ
- そういうふうに思考を縛るのは…よせ!
- 「お金返せない」? へ、返すつもりやったんか。
- まともな芸人ブッキングが先やろ~
- 寺ギンさん使い捨てかと思ったら結構な派閥やったんやな…
- はははは八光やないかい!
- かっこいいこと言ってるんだけど。 藤吉の話は響かないのよね…
- 仲良くなっとるw
- 栞様の株が上がる一方の回であった
40話 11月16日(木)
てん(葵わかな)と藤吉(松坂桃李)は、伊能(高橋一生)から大物落語家の文鳥(笹野高史)を紹介されるが、文鳥は一門落語家の風鳥亭出演をやんわり断った。
てん(葵わかな)と藤吉(松坂桃李)は伊能(高橋一生)から大阪落語の重鎮・文鳥(笹野高史)を紹介してもらった。喜び勇んで憧れの文鳥に会った藤吉は、安易にツテを頼って出演交渉に来た姿勢をたしなめられてしまう。風鳥亭の客入りは相変わらず悪いままで、先行きに不安を感じたアサリ(前野朋哉)は別の寄席に出演すると姿を消した。てんは家計を支えようとまた内職を始めるが、それを見た啄子(鈴木京香)がある決心をする。
40話 感想まとめ
- 栞様のとこがスポンサーなのか。
- 文鳥師匠が出てる寄席は伊能が後援してた
- とりあえず動いて見たらいいじゃん~藤吉にはそれくらいしかできんやろ(笑)
- これをチャンスと思えない時点で藤吉に商売の才能は無いなぁw
- 自分たちで努力しないで、人のコネでなんとかしようとしてる
- 文鳥師匠、伊能製薬とつながりあった!
- 笹野さんと高橋一生さんの功績やな、今日のぴりっと締まった話は。
- この高橋一生、すげー可愛いな ちっくしょー可愛いな
- 「アンタの寄席の色は何や?」なんでそこで「茶色」って答えへんねん? 序盤の振りは何やった?
- こんな立派な文鳥師匠の下下に八光が居るのかと思うと…
- 鈴木京香が台所仕事してる数秒だけで画面がぐっと締まるんだよね。 演者で得して脚本で損を取る…
41話 11月17日(金)
藤吉(松坂桃李)が芸人探しに奔走するも誰も見つからず、てん(葵わかな)はもう一度文鳥(笹野高史)に出演交渉しようと考え、ある秘策を思いつく。
藤吉(松坂桃李)は毎日芸人探しに奔走するものの誰一人見つからず、出演者が万丈目(藤井隆)とキース(大野拓朗)ら3人だけになってしまった。てん(葵わかな)はこの状態では寄席の営業を続けるのは無理だと、藤吉に文鳥(笹野高史)ともう一度会って出演交渉して欲しいと頼み込む。てんは尻込みする藤吉に、伊能(高橋一生)から聞いたカレーの話をヒントに、文鳥を説得できる秘策を思いついたと微笑んだ。
41話 感想まとめ
- アサリの言い分ももごもっともである…
- 元祖裏切り者のキースに言われてもなぁ…
- 今日も万丈目さんの、後ろ面が見たくて正座。
- てんの根拠のない自信。
- 何が悪いのか考えるんじゃなくて文鳥師匠頼み。しかも食べ物で釣ろうとする。根本的に経営する気がないよねこの人達。
- 文鳥師匠、2回で陥落か? あさちゃんでも もっと粘ったよ
- 甘いけど辛い…カレーのお礼…1回きり… 新聞を利用……ちょっと意味が…
- 楓さん、記者になったのね
42話 11月18日(土)
朝ドラ「わろてんか」
今日放送の回に楓が再登場しております!明日も引き続き登場します◎記者として風鳥亭に取材に来たようでしたが、、、?!
明日もお楽しみに!!見逃した方は12時45分からのお昼の放送を是非に👘✨✨#わろてんか#楓 pic.twitter.com/9XpiuR0jmG
— 岡本玲 (@okarei_official) 2017年11月17日
てん(葵わかな)と藤吉(松坂桃李)は風鳥亭の命運を文鳥(笹野高史)の特別興行に賭けた。だが文鳥が前座噺(ばなし)の『時うどん』をやると聞いて不満な客が騒ぎ出す。
てん(葵わかな)と藤吉(松坂桃李)は風鳥亭の存続をかけ、文鳥(笹野高史)の特別興行を開催した。伊能(高橋一生)の助言で新聞にも取り上げてもらい、風鳥亭にはこれまでで一番大勢の客が押し寄せた。ところが高座に上がった文鳥が前座噺(ばなし)の『時うどん』をやると言うと、文鳥の十八番を期待していた客たちは驚いて騒ぎ出す。だが噺(はなし)が進むにつれ文鳥の巧みな芸に引き込まれ、寄席は爆笑に包まれてゆく。
42話 感想まとめ
- あれ?今日リリコ出番あり…
- 東京では「時そば」 大阪では「時うどん」
- 今日が最終回みたいな(笑) 寄席が盛り上がって良かった、良かった的に
- 文鳥師匠ええこと言うなぁ!
- 寺ギンに7分、下足番に亀井さん?
- 「アホ言うな!わしが7分や。 あんたらが3分や。」 現存事務所より良心的
- なにこの予告
- 釣り竿持ってるw
- ふ、風太とリリコ?!と思ったら斬新な予告やったw
- 釣りバカ日誌、はじまった?
- 次週予告で禁断の釣りバカ日誌ネタ炸裂!おいおいおい、ここで笑いとる?吹いた~
- 今日は観てて気持ちよかった!このままいい雰囲気になっていくかな?
- 来週から面白くなりそう?ちょっと期待。
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まとめ
放送開始を楽しみに待っていた「わろてんか」が、いよいよ7週目に入りました。
てんと籐吉は手に入れた寄席の開業準備に頑張ります。
寄せの運営はなかなかうまくいかないようですが、これからどうなってしまうのでしょうか。