2017年下半期のNHK連続テレビ小説として10月2日から始まっている「わろてんか」。
いよいよてんと籐吉が手に入れた寄席を舞台にした物語がはじまります。
今回は、朝ドラ「わろてんか」の第8週(11月20日(月)~11月25日(土))のあらすじや感想、そして視聴率や見逃してしまった場合に活用できる動画配信についてもみていきたいと思います。
目次
朝ドラわろてんかの第8週「笑売の道」のあらすじ・感想・視聴率まとめ
風鳥亭を開業して3カ月。てん(葵わかな)と藤吉(松坂桃李)は売上げを伸ばすために亀井(内場勝則)のアイデアを試すが、逆効果でさらに客が減って借金返済の目処も立たなくなった。そこでついに啄子(鈴木京香)が寄席の手伝いを始めることになる。さまざまな目新しいサービスを考えることで徐々に客足が戻ってくる中、てんは暑い夏場にぴったりの飲み物「冷やしあめ」を売ることを思いつき、さらに氷を使った斬新な販売方法がウケ、冷やしあめは飛ぶように売れる。そんなときてんは、また現れた伊能(高橋一生)から突然「君が必要なんだ」と言われてびっくりする。
43話 11月20日(月)
てん(葵わかな)と藤吉(松坂桃李)が開業した寄席は赤字続き。なんとか売上げを伸ばそうと亀井(内場勝則)の秘策を試してみるが、かえって客足が途絶えてしまう。
てん(葵わかな)と藤吉(松坂桃李)が開業した寄席は客足も順調に見えるが、芸人たちを差配する寺ギン(兵動大樹)への支払いが多くて、もうけがほとんどない状態だった。客の回転率を上げて何とか売上げを伸ばそうと考えた二人は、寄席経営のベテラン・亀井(内場勝則)の秘策を試してみるが、かえって客足が途絶えてしまう。てんの実家から借りた開店資金返済のめども立たず、業を煮やした啄子(鈴木京香)はある決意をする。
43話 感想まとめ
- 先週までの展開のどこに順調にいく要素があったのか全くわからんからこの出だしで既に置いて行かれてる感。
- みんないろいろやってるのにほんま藤吉なんもしてへんなあ~
- ほんとに藤吉って今まで何やってたの。芸の修行も実家のお商売も、なーんにも身についてないじゃん。
- ごりょんさん立ち上がった!心強い!
- 崖っぷちのバカップルがスンマセンと笑顔だけで周りが助けてくれて「なんとかなる」って話のままで終わらない事を切に願う。リリコ&風太、はよ見せてんか〜
44話 11月21日(火)
てん(葵わかな)と藤吉(松坂桃李)だけに寄席経営を任せられないと、啄子(鈴木京香)が立ち上がる。そんな啄子からてんは商売のコツを学び、徐々に才覚を発揮してゆく。
商売に不慣れなてん(葵わかな)と藤吉(松坂桃李)に寄席経営を任せられないと、ついに啄子(鈴木京香)が立ち上がった。客への団扇(うちわ)の貸し出しや下足をきれいに磨くサービスなどを次々と始め、客足の回復に取り組む。てんは寄席で冷やし飴(あめ)を売ることを思いつき、売り方にも一工夫して売り上げをぐんぐんと伸ばす。そんなてんの才覚を目の当たりにした伊能(高橋一生)は、藤吉にとんでもない願い事を言い出す。
44話 感想まとめ
- ごりょんさん、出番です!
- 北村家の家訓
- 啄子さんが仕切った方が何もかもうまく行きそうだよね
- 家訓覚えてたのか?
- てんちゃん、よく覚えてるな! 始末しか覚えてなかったわ
- この気遣いが評判になるのか?
- 突っ立ってるだけの藤吉がカオナシっぽい存在感(笑)
- おぉ、笑福亭銀瓶さんやんか。
- お茶一銭もとるのか。
- 冷やしあめ、懐かしいな〜 小さい頃、ビンやのうて商店街のお茶屋で売ってたな。
- 僕には君が必要なんだ! ええっ?
45話 11月22日(水)
伊能(高橋一生)はてん(葵わかな)の商才にほれ込み、自分の商売に力を貸して欲しいと頼み込む。そのかわり伊能は藤吉(松坂桃李)と一緒に客の呼び込みをする羽目になる。
伊能(高橋一生)は斬新な冷やし飴の売り方を考案したてん(葵わかな)の発想力と商才にほれ込み、自分の商売にてんの力を貸して欲しいと頼み込む。そのかわり伊能は藤吉(松坂桃李)と一緒に、寄席の表で客の呼び込みをする羽目になった。昼間の通りには女性や老人がたくさんいることに気づいた伊能は、夜営業だけの寄席を昼にも興行してはどうかと提案する。その読みはぴたりと当たり、女性客や老人客が風鳥亭につめかけた。
45話 感想まとめ
- 「おてんさんを貸してくれないか?」から始まる、
- 栞さま、わざと誤解を招く言い方をしているの?
- 冷やし飴の氷が欲しかったのか!
- はたしてアレが斬新な発想だろうか?
- 結局冷やしあめのアイディアなの?
- 来た来た! イケメン チンドン屋!
- 栞さまになんちゅうことさせてはるんや!
- 栞様に手を握られて腰が治るおばあさま!
- 女性客を呼び込むために藤吉と伊能様がちんどん屋に
- とりあえず藤吉がいなくても、この商売がまわることがわかった。
- 東京で人気の娘義太夫! リリコ、東京でがんばってるんだ!
- 明日はナレじゃなく風太の語りでエンケンさんお疲れ様のお知らせが来そうな
46話 11月23日(木)
てん(葵わかな)の前に、いつもとまったく違う暗くて無口な風太(濱田岳)が現れた。その風太が語ったのは、てんの父・儀兵衛(遠藤憲一)に関する驚きの事実だった。
昼興行を始めた風鳥亭は客足も伸び、てん(葵わかな)は藤吉(松坂桃李)の寄席経営を支え充実した日々を送っていた。だがいつもと様子のまったく違う、暗くて無口な風太(濱田岳)が突然現れたことで、てんは幸せな日常から一気に奈落の底に突き落とされる。妹の結婚式の様子や家族が元気にやっているかを聞きたがるてんに対して、やっと重い口を開いた風太が告げたのは、てんの父・儀兵衛(遠藤憲一)のことだった。
47話 11月24日(金)
寄席の入場料を半額にするというてん(葵わかな)の提案に賛同した藤吉(松坂桃李)と啄子(鈴木京香)は、覚悟を決めてこの大きな勝負に打って出る。
父の死のショックを乗り越え、てん(葵わかな)は再び寄席の商売に身を入れて働く。その姿を見た風太(濱田岳)は安心して京都に戻って行った。ある日てんは、藤吉(松坂桃李)と啄子(鈴木京香)に寄席の入場料を半額にすることを提案する。半額でも客が増えれば儲けは増えるというてんの考えに納得した藤吉と啄子は、この大きな勝負に打って出る覚悟を決めた。そんな時、京都からおトキ(徳永えり)が突然やって来た。
47話 感想まとめ
- ここで頭下げられる。あんたホンマにええ男やな風太…!
- 風鳥亭を会社にするんか
- また何の伏線もなしに会社とか言い出す
- 金もないのに会社作るやつ。
- 木戸銭半分=儲け半分。どこからそんな計算が出てきた? 経費が変わらんから利益はほとんど無うなる。
- 半分にして倍入っても、儲けは倍にはならへん
- トキちゃん商才あり w
- そうか!シネコンでポップコーン売るのは、コーラを売るためやったか。
- 流石寺ギンはんや!
- なんかわからんが藤吉が帳簿管理してないのか?ちょっと目を離したら話が進んでる。面白そうな題材なのにもったいない。
48話 11月25日(土)
てん(葵わかな)と藤吉(松坂桃李)が風鳥亭を始めて一年が経った。啄子(鈴木京香)はてんを北村屋のご寮さんだと認め、てんと藤吉の結婚を許すと宣言する。
てん(葵わかな)と藤吉(松坂桃李)が風鳥亭を始めて一周年の記念興行が始まった。客席には儀兵衛(遠藤憲一)の遺影を抱えたしず(鈴木保奈美)ら藤岡家の面々がおり、万丈目(藤井隆)らの芸に心の底から笑う。しずと思い出を語る啄子(鈴木京香)はてんと藤吉を呼んで、北村家家訓の額を譲ると言い出した。それはつまり、てんを北村屋のご寮さんだと認め、てんと藤吉の結婚を許すという啄子の宣言だった。
48話 感想まとめ
- あらゆる障害が翌日には解消していく
- 1年で軌道に乗る風鳥亭
- ひなびた裏通りのはずが、活気溢れる通りになってるな
- 一周年…で、こんなん… 最終回みたいやんか(笑)
- お兄ちゃんの遺影も持ってきてあげて…
- 過程を……過程をもう少し描いておいてくれたら…このシーンも…… …ガクッ
- しかし変わり映えしない演目だな
- やっぱりキースより風太の方がおもろいやん
- 万丈目さんの後ろ面が見られた! ええ土曜日や!
- キース(笑)鈴木保奈美さんの『無駄にイケメンですよね。』が面白過ぎてわらっちゃう(笑)
- アサリ帰ってきたw
- 風太とおトキはくっつかないの?
- アメリカ??? ブラジルのデジャヴw
- 鰻屋のおばあちゃんみたいなこと言い出した
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まとめ
放送開始を楽しみに待っていた「わろてんか」が、いよいよ8週目に入りました。
てんと籐吉はやっと寄席をてにしますが、経営のほうはなかなかうまくいきません。
寄せの運営はなかなかうまくいかないようですが、これからどうなってしまうのでしょうか。